嫌われても、平常心を保つ禅の名言

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嫌われる勇気は「禅」の言葉で身に付く!

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目次

アドラー 心理学だけじゃない、”嫌われる勇気”が身に付く禅の言葉!

「嫌われる勇気」なんて言う本が流行りましたよね。

世の中、嫌われるのが怖くて、一方踏み出せなかったり、

言いたいことが言えずに生きづらい人生を送っている人がたくさんいます。

「嫌われる勇気」を読んでも、実際人に嫌われるのは怖いままの人多いです。

あの本は何回か読めば、少しずつ身に付いていくものだと思います。

私も今まで4回以上通して読んでいます。

心理学の本の中では、とても画期的な本で超オススメの一冊です。

それと同時に、禅の思想でも同じような考えがあります。

嫌われるかどうか、また人間関係で失敗するかどうか、

そのような事は脇に置いといてただ目の前のことを一生懸命やる。

これが仏教の禅に通じた考えです。

その禅の言葉の中から、

嫌われても動揺しない心が身に付くような言葉をいくつか紹介します。

嫌われることにビビらない、これが禅の名言3つ!

①八風吹けども動ぜず 

“八風吹けども動ぜず “  『寒山詩』より

(はっぷうふけどもどつぜず)

意味:

人生、邪魔されたり、悪口を言われたり、またヨイショされたりすることもあるが、動じないでいることが大切。

八風とは禅の言葉で、「人間の心の安定を乱す8つの要素」という意味です。

8つとは、

①嫌なことを強制されて苦しむこと

②思い通りになって、調子に乗ってしまうこと

③批判されて、気分が沈んでしまうこと

④偉くなって、人に威張りたい気持ちになること

⑤誰かから褒められて、有頂天になってしまうこと

⑥難癖つけられて、怒りを覚えること

⑦辛い出来事があって、死にたい気持ちになってしまうこと

⑧ラクを覚えて、つい怠けてしまうこと

でもこの4つの要素と言うのは、生きている限り避けることはできません。

人間だから、批判されたらついついむかつくし、

褒められたらついつい舞い上がってしまいます。

偉い地位を与えられたら、つい威張ってしまいますよね、

けどそこで

「人間だもの」

だなんてありきたりな言葉で、自分を甘やかさないで、

どうにか平常心を保つよう、

動じない心でいることを心がけましょう。

それこそが「嫌われる勇気」を身に付けるために必要な日々の努力です。

②人間の是と非とを截断して 白雲深き処 柴扉を掩う 

“人間の是と非とを截断して 白雲深き処 柴扉を掩う”  『大智偈頌』より

(じんかんのぜとひとをせつだんして はくうんのふかきところ さいひをおおう)

意味:

「あいつは不幸だ」「あの人は立派だ」などという、

世間の価値観など無視して、雲の向こう側の山奥で、自分らしい暮らしを手に入れよう

世間一般にとっての幸せは、、

高収入であること、

結婚していて、子供が2人以上いること、

40歳までに会社で役職を得ること、

子供たちには大学まで卒業させること、

離婚しないこと、

定年まで働くこと、

などなど、理想を挙げていったらキリがありません。

でもこれら全部、満たそうとしたら大変です。

考えるだけでも、もううんざりしますよね。

でもこの禅の言葉は、

そんな世間一般の考える幸福に左右されずに、

自分らしい幸せな暮らし方を大切に守っていこうという言葉です。

ときには、世間に批判されることもあるでしょう、

自分らしい幸福を貫くのには、実は勇気が要るものです。

しかし、

「人の目が気になる」

「世間の雑音が気になる」

そんな動揺しやすい心になっているのであれば、

まずは自分なりの幸福な生き方とはどのようなものか?

世の中の常識や多数派の物差しにとらわれることなく、

じっくりと向き合って考えることが、良い人生のスタートになると思います。

③すべからく言を訪ね 語を逐うの解行休すべし すべからく回向返照の 退を学すべし

“すべからく言を訪ね 語を逐うの解行休すべし すべからく回向返照の 退を学すべし”

『普勧坐禅儀』より

(すべからくげんをたずね ごをおうのげぎょうきゅうすべし すべからくえこうへんしょうの たいをがくすべし)

意味:

人の言葉ばかりに影響されずに、自分の心の内側に耳をすましてみましょう。

自分より目上の人や自分より頭のいい人の言葉というのは、

どこか説得力があるし、影響を受けてしまいます。

「なんとなく、言うこと聞いておいた方が後々痛い目に合わないのではないか?」

そんなふうに思ってしまいます。

確かに他人の言葉から学ぶことも大切ですが、

最終的には自分の人生なのだから、

「自分はどのように生きていけばいいのか」

という問いの答えは、自分で見つけなければいけません。

他人の言葉から学んでいるだけでは、

他人の生き方に影響される人生をずっと送ることになってしまいます。

ときには嫌われてでも、

「動じない心」

「動じない考え」

というものを発揮しなければいけません。

そのためには、

自分の心の内側に耳を傾けて、本質的な生き方を実行してみましょう。

おわりに

文章を読んでも、なかなか嫌われる勇気が身に付く気がしないと思う方は、

言葉に触れる習慣を作ってください。

3ヶ月、習慣をつければ人生は変わると言われています。

この3つの言葉を寝る前に毎日唱えてみる。

寝る前の、1分間の習慣を3カ月間続けてみませんか。

きっと少しずつ、あなたの潜在意識に削り込まれていきます。

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