筋トレと読書と瞑想が人間力を高める最強のソリューション!

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筋トレと読書と瞑想が人間力を高める!?

「人間力を高めたい」と悩んでいる人は多いはず!

「やりたいことがあるけど、怖くて一歩踏み出せない」

「他人に言われた何気ない一言で落ち込んでしまい、それをいつまでも引きずってしまう」

「イライラしたり許せない気持ちがあり、精神的に疲れてしまう」

これら全てが筋トレと読書と瞑想をして人間力を高めることにより解決できます。

人間力を高めないままでは、チャンスにも気づかないし挑戦する心も芽生えません。

人生はつまらないものになります。

人間力を高める方法は、多数ありますが特に筋トレと読書と瞑想はお勧めです。

個人的にこの3つは、黄金の組み合わせといっても過言ではありません。

筋トレと読書と瞑想は、

身体(body)と心(mind」と精神(spirit)

を強化させるために最高のメソッドです。

人間力を高めるために、この3つがなぜ良いのか?

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目次

筋トレと読書と瞑想が人間力向上に良い理由!!

筋トレ

「健全な精神は健全な体に宿る」

近年の筋トレブームで、よく聞かれる言葉ですがこれは真実です。

筋力トレーニングには、メンタルヘルスを向上させる働きがあることが、多くの科学研究によって裏付けされているのです。

特に筋トレにより、

「焦燥感」「不安感」「慢性疼痛」「認知機能」「睡眠の質の低下」「自尊心の低下」

などについてポジティブに働くという研究があります。

(参考書籍:『超 筋トレが最強のソリューションである』Testosterone 久保孝史)

また本気で筋肉を成長させようと思ったら自然と食事と睡眠に気を使わざる得ません。

いくら筋トレしても睡眠時間が短かったり、糖質に偏った食生活をしていると筋肉は大きくなるどころか、むしろ減っていくことがわかっています。

だから筋トレをすると、自然と筋肉を大きくしたい気持ちが芽生え、食事や睡眠にも意識が向き総合的に健康意識が高まるのです。

また筋肉を増やすと全身への血流量が増えるので内臓や脳も活性化されます。

脳の幸せ物質と言われているドーパミンやセロトニン、テストステロンの分泌が増えて気分が良くなります。

あと筋トレは手軽に成長を感じられるのも特徴の一つです。

ベンチプレスで胸筋や肩の筋肉がつくと鏡を見なくても「俺って肩幅広くなったな」と実感できます。鎧をつけている気分です(笑)

鏡を見たら逞しくカッコよい自分が目の前にいます!

「成長した自分」「やればできる自分」を実感できると自己肯定感が上がり気分が良くなります。

筋トレによって気分が良くなったり、やる気がみなぎるのは合法的で体に無害の中毒なので、やらない理由はないのです!

【筋トレおすすめ記事】

>>筋トレでやる気を最高に!やる気が出ない時は筋トレがおすすめの理由。

読書

「6分間の読書で約7割の脳ストレスが減る」

もう有名になっている研究結果ですが、イギリスのサセックス大学の研究でコーヒーや音楽でリラックスするより、

わずか6分間の読書が脳のストレスを解消するために有効という結果が出ています。

読書をするだけでストレスが解消して自己肯定感が高まった経験はありませんか?

「ありません」という人も違うページに行かずにあと4行だけ読んでください!

いつでもどこでも自分を向上させるために手軽なツール、それが読書です。

私の経験で特に筋トレと読書の組み合わせが最高だと思う理由は、

筋トレして読書すると、書かれた内容をただ知識としてインプットするだけでなくアウトプットする実行力が高まるのです。

おそらく筋トレでドーパミンやテストステロンなどの「やる気向上物質」が高まった状態で読書するから、得た内容をただ知識として頭で寝かすのではなく、アウトプットという行動を起こしたくなるのです!

また読書することで視野が広がり狭い世界から脱却ができます。視野が広がることは自己肯定感の向上につながります。(参考書籍:『自己肯定感の教科書』中島輝)

少し大げさな言い方ですが、、

筋トレ×読書を始めた翌月には会社辞めて独立したくなるかもしれません!

【人間力を高めるおすすめ記事】

>>人間力を高める本おすすめ10選! 〜うまくいっている人は本を読む〜

瞑想

「瞑想は心と体に良い」

近年のマインドフルネスブームで、瞑想が心と体に良い事は周知されていると思います。

私もマインドフルネスの本を読んだり、ヴィパッサナー瞑想の合宿に参加したり、地域の瞑想会に積極的に参加したりして瞑想を生活の一部に取り入れています。

筋トレでも行動力を高めることはできますが、瞑想にはさらなる効果があると感じています。

特に、

「今日は筋トレがめんどくさい」「ジム行くって決めてたのになんだかだるくなってきた」

という時に、朝一番の瞑想を30分すると頭の中がスッキリして、怠け心が頭から不思議と消えていきます。

そうなんです、

瞑想することで「やらなければいけない気持ち」と「やりたくない気持ち」の板挟みを断つことができます。

(参考書籍:『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』塚本亮)

また筋トレすることで、ついつい焦って筋肉を増やしたくなり強迫的な思いから行き過ぎたハードトレーニングを自分に課してしまう人もいます。

それで体を壊してしまっては本末転倒です。

瞑想の習慣があるとそうした「心の焦り」や「体の変化」「不純な虚栄心」にも気づきやすくなります。

瞑想して冷静さを取り戻すことで筋トレのオーバーワークを避けることができます。

だから瞑想と筋トレは、心と体のバランスを保つためにセットで行うことをお勧めします。

そして瞑想で自律神経が整って睡眠の質が上がることは有名です。

睡眠の質を高める事は、人生の質を高めることに繋がります。

トレーニングして傷ついた筋肉を回復させて肥大させるのも睡眠中であり、読書で得た知識を記憶として脳に落とし込むのも睡眠中です。

これらの理由から「筋トレと瞑想」「読書と瞑想」はそれぞれ相性の良い組み合わせといえます。

【人間力を高める方法とは?】

>>人間力を高める12の方法

そろそろ筋トレと読書と瞑想したくなってきた人へ

人間力を高めるには、心を成長させることが大切。

それには健全な身体と健全な考え方は不可欠です。

筋トレと読書と瞑想で強い体、そして折れない精神を手に入れましょう。

【参考書籍】

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