【おすすめ本】死にたいときに読む6冊の本 ~人生に絶望したらこの本を読め!~  

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死にたいとき、

人生に絶望して疲れたとき、

一刻も早く人生を終わらせてしまいたいときってありますよね、、。

長い人生、どん底を経験すると、「死にたい」と思うことくらいあって当たり前。

決してあなたは特別ではないし、仮に元気に見える人でもも、

今の時代それくらいの事を思ってる人はたくさんいます!

何が原因かといえば、仕事、家庭、学校などの人間関係、

また病気やお金のもんだいなど様々でしょう。

また人には理解できないような悩みで周りの人に言えない理由もあります。

とにかく一人で抱え込むことで、苦しんで苦しんで苦しみ抜いていることでしょう。

「一人で抱え込まないで」なんて月並みな励ましはしません。それができたら最初から苦労しないですからね。

今はいっそのこと一人で抱え込んでしまって、

寄り添ってくれる本を探しましょう。

実際に自殺を考えた著者による本が世の中にたくさんありますし、

字が大きくて読みやすかったり、コミックになってたり、

頭に入ってきやすいような工夫が施されています。

この記事では「死にたい」、「絶望」、「挫折」、「人生に疲れた」に効く本を、

私の読書経験から紹介させていただきます。

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死にたいときに読むおすすめ本6冊

『それでいい。』 細川貂々&水島広子

死にたい自分を責めていませんか?

“ネガティブ思考の人”

“ネガティブ思考をなんとかしたい”

と思っている人には、

「ツレうつ」

で有名な細川貂々さんの本がお勧めです。

実はこんなブログを書いている私自身も、

今でも時々、

「生きるのが辛いなぁ」

と思うことあります。

仕事を批判されたり、

考え方を否定されたり、

罵声を浴びせられたり、

立ち直れないことは無いけど何日かは引きずることあります。

だから、”心を癒してくれる本”は欠かせません。

この本は、漫画家の細川貂々さんと、対人関係に関する第一人者で医師の水島広子先生が、

コラボして出来たコミックエッセイであり、心の持ち方に関する解説本です。

心が辛くて、頭が働きにくい状態でもマンガ感覚で読めます。

普段他のブログ記事で仏教の考えをもとに、

「ネガティブ思考は良くない」

との考えを推奨してる私ですが、

深く落ち込んでいるときは、その考えを一旦脇に置いた方が良いときもあるでしょう。

そもそも、

「ネガティブ思考は良くない」

と考えてネガティブな自分を責めること自体、ネガティブな行為なのです。

怒りやすい人、

ネガティブな考えになった人、

そのような状態の人には、

その人なりのしかるべき理由があります。

例えば、

親から否定的な言葉を浴びせられて育った人は、

ネガティブな思考になって当然です。

そして、

怒りっぽい性格になっても当然なのです。

それは決して自分を責めるべきことではない。

今すぐ変えようとしなくてもいいのです。

また「死にたい」と思うことに対して、自分を責めてしまう人は、

まずは、

「死にたい」という気持ちがある自分を許してしまいましょう。

※当たり前ですが、自殺を推奨しているわけではありません。

そこで自分を責めてしまったら、

余計に辛い気持ちになってしまいます。

「ムカつく」

「私は価値がない」

「死にたい」

これらに対して

“そんな感情持つのは悪いこと”

ジャッジを加えないこと。

人は評価を下さない時の方が行動を変えやすいです

ありのままでいれば自分のタイミングで変わっていける

引用: 『それでいい。』 細川貂々&水島広子

結局は、

今自分が感じている全てのことに対して

「それでいい。」

と認めてあげること。

実はそこからしか前に進めないのです。

読むだけで心が軽くなる1冊。

貂々さん、水島先生、

ありがとう。

『「うつ」な気分を手放す方法』 中越裕史

死にたい時って、積極的に”死にたい!”というわけではなく、

「人生を終わらせたい」

「今のこの状況をなんとか終わらせたい」

といった感情が本音ではないでしょうか?

状況が好転したり希望が見えたら、別に死にたくはありませんよね。

特に仕事が原因で死にたいと感じている人は、

朝出かける準備をする時、もしくはもっと早い段階で目覚めた段階で絶望的な気分になります。

夜寝る前、

「寝てる間に心臓が止まってくれないかなぁ」

なんて考えるものです。

そんな普通な気持ち、死にたい気持ちに寄り添ってくれるのが、心理カウンセラーの中越先生の著書です。

この本によると、中越先生は心理カウンセラーをやりながら、実は数年前からうつ病を患っているとのこと。

「心理カウンセラーなのに、うつ病になってしまって…」

という葛藤もあったそうです。

そんな中で、どうにかこの生きるのが辛い気分、

うつな気分を手放すために様々な気づきをノートに書きとめたとのこと。

目からウロコのような気づきも紹介されているのですが、ちょっと生々しいエピソードもあります。

いや、むしろ生々しいエピソードが共感できて実用的です。

生きていく上では、きれいごとだけでは片付けられないこともたくさんありますよね。

毎日忙しく働いていたりすると思考停止状態になり、

簡単な判断やちょっとした幸せに気づくことすらできなくなることもあります。

微笑みすら忘れてしまいます。

日常の小さな幸せに気づいて微笑むことができること、

その積み重ねが生きていく気力につながるのだと思います。

小さな微笑を見つけて、それを書き出していきませんか?

きっと生きる羅針盤が見つかってくるはずです。

『悩みや不安にふりまわされない!こどもブッダのことば』 齋藤孝

辛いときはお釈迦様の知恵を借りるのも手です!

ブッダの言葉と名のつく本は、仏教関連の人が書いたものが多く、文字が多くて細かく、ページ数の多いものが大半ですよね。

このウェブサイトでも、「ブッダ言葉」や「ブッダの智慧」に関連する書籍を紹介させてもらっています。

しかし、「死にたい」と思えるほど辛い時、頭が回らなくなっているときに、難解な本は読めませんよね。

場合によってはイライラしたり、読んでいる途中で余計自信をなくします。

そこでお勧めするのが、この『こどもブッダのことば』です。

大人でも、なかなかちゃんと把握しきれていない

ブッダの言葉、仏教の教え(お釈迦さまの教え)の内容が、とてもわかりやすくスッキリ表現されています。

子供向けの本ですが、大人でも充分読み応えがあって面白い内容です。

むしろ、現代社会に疲れ切った大人が読むべき本だと思います。

字が大きいので、読みやすさの面では問題無いです。挫折する事はないでしょう。

おすすめポイントは、

第3章の「前向きに生きるチカラ」

の部分。

ここに書かれている内容は、子供向けに書かれた”悩みに対する対処法”です。

しかし、ほとんどの大人が忘れかけていることで、“生きていく上で最も大切なこと”がギュッと濃縮されているのです。

死にたいくらい追い詰められた気持ちが、フッと軽くなることは間違いありません。

そればかりか、この章の内容だけでも何度も読み返すだけで、

“踏ん張りの利く精神”が身に付き、今後の人生に生かせるのではないでしょうか?

気もちが

つらくなったら、

「これは自分のもの」

というこだわりを、

いったん捨ててみよう。

引用:『こどもブッダのことば』第3章より一部抜粋

※本書には、この言葉の後に詳しい解説が書かれています。

変わらないもの

なんて何もない。

そう思えば

悩みや不安だって、

いつまでも

続かないよ。

引用:『こどもブッダのことば』第3章より一部抜粋

※本書には、この言葉の後に詳しい解説が書かれています。

最初にブッダの言葉が、現代語訳で大きく紹介されており、

隣のページに、とてもわかりやすい解説分が大きな字で書かれています。

最近コンビニや書店で並んでいる、多くの名言を紹介している書籍は、解説文が書かれていなかったり、解説文がとても難解だったりします。

この本は、大人も子供も、読んだ後にとても心がすっきりすると思います。

「よし、もう少し生きてみよう!」という気力が湧いてくるのではないでしょうか。

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『「死ぬくらいなら会社やめれば」ができない理由』 汐街コナ

著者の汐街さんは、会社員時代に過酷な労働環境から、

過労になり電車に飛び込むことを考えた経験を持つ方です。

そこから乗り越えて現在フリーランスの、漫画家、イラストレーターとして活躍しています。

とにかく目の前にある辛いこと、過酷な状況というものに、

とらわれすぎないことが大事なんだということを教えてくれています。

「世界は本当に広い」

ということを、この漫画のエピソード思っていろいろ知ることができました。

大切な事は、自分の心がまだ生きているうち、

大丈夫なうちに人生の節目の判断をすることです。

判断とは、学校や会社、もしくは家庭などストレスの元凶になっているものから、

とりあえず逃げることです。

「もうダメだ」というふうになる前に。

今、これを読んでいるあなたは「まだ大丈夫」です。

判断ができます。

この本は未来のあなたや、あなたの大切な人の

「まだ大丈夫」が「もう、無理…、」にならないために書きました。

今、忙しくて本を読むヒマがないと言う人も、

「自分には関係ないな」と思って

この本を閉じようとしている人も、

もし今後、

「やばいな」と思ったら、

これだけは忘れないでほしい。

世界は、本当は広いんです

引用:『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』汐街コナ

今勇気を出して一歩踏み出せば、あなたは苦しみから解放されます。

しばらく寝て過ごしたっていいんです。

その理由はこの記事の下(おわりに)に書いています。

【絶望におすすめ記事↓】

>>羽生結弦の人生を変えた”絶望する能力” 〜がんばり方を変えれば絶望を乗り切れる〜

>>「仕事行きたくない!」と思ったときのおすすめ本!中越裕史の天職心理学を学ぼう!

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『ありがトン  』 さわとん

さわとんこと澤登和夫さんは過労から5年以上うつに苦しんで、

当初はマンションから飛び降りてしまう自殺未遂を経験された方です。

その時のエピソードいや自分の幼少期からの生い立ちを漫画でわかりやすく、

解説付きでこの著書ににまとめてくれています。

この本自体は、なぜオススメかと言うと4コマ漫画で構成されているからです。

心が辛い時に活字を読むというのはなかなか大変なことです。

4コマ漫画ですとさらっと眺めるように読めますし、

少し興味が持てたら横にある解説文を読んで理解を深めることもできます。

さわとんにとって、うつになったこと、マンションから飛び降りたこと、

またその後に潰瘍性大腸炎になって大腸を手術で切除したことなどが、

人生を方向転換するきっかけになり、生きる意欲になったそうです。

自殺未遂をしても死ななかった自分、お医者さんに「奇跡ですね」と言われた自分。

生きることになった自分。

実は死にたかったのではなくただ人生のリセットボタンを押して、ゼロから再スタートしたかったのだと気づいたそうです。

よく「死にたいというのは生きたいいう気持ちの裏返し」と聞きますが、

私が思うに死にたいと言う気持ちは「より良く生きたい」という心の表れだと思います。

心の中にどこか強い前向きなパワーがあるからこそ、

理想と外れた時に「死にたい」という激しい情動として現れることがあるのではないでしょうか。

そんな時は少し休んで、また生き方を変えれば良いのです。

あなたの体が「生き方を変えなさい」というメッセージを病気を通じて教えてくれているのです。

そういう意味で病気には感謝なのです。

この本を読んで特にそう思います。

うつになったことにも、こころから「ありがとう」て思ってる。

うつっていつ抜け出せるか分からないし本当に辛い病気。
だけどたくさんのことを教えてくれたし、

うつをきっかけに考え方が変わって、

前よりもむしろ楽しく生活できるようになった。

僕は今、うつ専門カウンセラーとして以前の僕と同じような深い悩みを持った人たちと会っているんだけど、「この人は必ず、元気になる」って、心の中に思いながらカウンセリングしている。

だって、みんな、生きることに真剣に向き合っているんだもん。

だからこそ、いろんなことに悩んだり、逆に死にたいって思っちゃうんだよね。

引用 :『ありがトン』 さわとん

澤登さんは現在うつ専門カウンセラーとして、カウンセリングや講演活動に精力的に取り組んでいますが、

特に「自分に感謝すること」「体に感謝すること」

そのことの大切さを強く訴えています。

自分に感謝することから、周りへの感謝へと広がって、結果的に社会貢献できているのではないでしょうか。

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『ビクトール・フランクル  絶望の果てに光がある』 諸富祥彦

ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」は、絶望を感じてる人や生きる自信をなくした人にオススメですが、

ヴィクトールフランクルが書いた様々な本を解説している、諸富祥彦先生のこの本はさらにオススメです。

さらにフランクルの考え方に対する理解が深まり、

自らの生きる意味に対する考えや未来への希望を見つけることができます。

諸富先生は、

“絶望すべきときには、しっかりと絶望すること”

を勧めています。

しかし、フランクルは言います。

あなたのその絶望には意味がある。

絶望すべきときにとことん絶望すること。

絶望すべき人生の事態に直面したときに、

そこから目を逸して逃げて生きるのではなく、

絶望すべき事態にきちんと直面して、絶望すること。

なぜなら、絶望の果てにおいてこそ、

大きな希望が、私たち人間を超えた大いなるところから、おのずと届けられて行くのだから…。

引用:『ビクトール・フランクル  絶望の果てに光がある』 諸富祥彦

私自身、様々な本を読んだり自分の体験からも言えることですが、

人生で大きな成功を収めたり、自分の幸福感についてしっかりと揺るぎない考えを持っている人に共通点があります。

それは、地獄を見ること。

地獄と思えるような、絶望を経験すること、

今死にたい人には信じられないことかもしれませんが、実はそれこそ希望の光になります。

またこの本の中では、生きる意味について考えること自体、

精神が成熟したことを指すと教えてくれています。

自分の人生の意味を疑うのは、決して心の病ではない。

心がある一定のレベルまで向上し、成熟している証なのである。

引用:『ビクトール・フランクル  絶望の果てに光がある』 諸富祥彦

日々とにかく楽しく快楽を追求しながら生きる事は、ある意味幸せなことかもしれません。

しかし、どんな人にも等しく死は訪れます。

いわゆる絶望する事は、例外なく今生きている人全員に訪れることなのです。

生きる意味を疑い始めると、

いつかきっと、命の儚さについてありありと実感し始める日が来ます。

きっとそのことが心の成熟につながるのだと確信しています。

心の成熟は、この先の人生を乗り切る上では、究極の武器になり得るのです。

おわりに ~「死にたい」「絶望」「人生に疲れた」は成長のチャンス~

いかがでしたか?

死にたい気持ちを乗り越えた人は、その後の人生に大きな飛躍をしています。

それは死にたい気持ちで過ごした数ヶ月または数年の期間を、じっと耐えて力を溜めていたからです。

この何もしない一定の期間をニュートラルゾーンというそうです。

死にたくて何もする気になれないあなた。

今まさに、あなたはニュートラルゾーンの真っ只中にいるのです。

それは「絶望する能力」のある人間にしか訪れない、ある種の「究極の人間的成長」なのかもしれません。

人生に絶望した時に読む本は、あなたのその後の人生の幸せバイブルになるでしょう。

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