心理学を学んで生きやすくなりたい人のための3つのオススメ本

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心理学を学んだら、生きやすくなる?!

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はじめに

人間関係で振り回されたり、生きづらさを感じている人に向けて、これまでたくさんの本を紹介してきましたが。

今回は心理学に特化した本をおすすめします。

心理学を学ぶことで、自分の心理、相手の心理が分かり、相手の素振りや放つ言葉に対する解釈が変わってきます。

人は他人の振る舞いで「理解できないこと」があると不安になったり、疑心暗鬼になったりしますよね。

また、自分自身に対する理解も案外足りなかったりするので、「自分がこれからいかにして生きるか?」

ということに悩んでいる人もたくさんいると思います。

そんな他人の心や、自分の深層心理をひもといて、人生を前進させてくれるのが心理学です。

ここに、生きやすやを得るためのオススメ心理学本を3つ紹介します。

これが生きやすさを感じるためのオススメ心理学本3つだ!

①『なぜかまわりから助けられる人の心理術』 メンタリストDaiGo

「なんであの人は周りから助けられるのだろう」

「なんであの人は愛されキャラになれるんだろう」

なんて思う事はありませんか?

特に能力が高いわけではなく、

努力家というわけでもなく、周りから助けられて、

上手に世渡りできている人っていますよね。

自分もそんなキャラになりたいと思った事はありませんか?

もしかしたらその人は、心理学のテクニックを、上手に利用しているのかもしれません。

メンタリストDaiGoが明かす何故か周りに助けられる人の、心理テクニックを余すことなく紹介されている本です。

この本では、人が自分のために動いてくれるための、意外なテクニックがたくさん紹介されています。

読んでいて、目からウロコの内容がたくさんありました。

例えば愛されキャラの大前提として、

人から愛される人、もしくは助けを得られやすい人は、

他人のために何かを尽くせる人、と思われがちですが、そればかりが正解ではありません。

実は、「弱みを見せて、人から助けを求める人」ほど案外愛されたりするものなのです。

実際に人は、

“自分が助けた相手を好きになってしまう”

という、心理学の法則があります。

これってとても意外なことですよね?

特にプライドの高い人なんかは、

自分ができることをアピールしたいがために、弱み何かできれば見せたくはありません。

しかしその、変なプライドの高さが自分を追い込んだり、

ともすれば他人に不快感を与えたりしているのです。

「この人には私がいなくても大丈夫」

と思われてしまえば、人から援助を受けにくくなってしまいます。

でもそれって、いざというときに困りますよね。

諸行無常の世の中において、自分がいつでも人生の順境にあるとは限りません。

“助ける側”と”助けられる側”の立場が逆転することだって当然あります。

この本の冒頭部分に出てくる、

“自分の弱みを見せることが、他人から愛されるために大切“

という大前提はとても印象的なものでした。

その他心理学を使った人間関係で優位に立つテクニックとして、

・先手を打つ

・お世辞を言い切る

・曖昧にお願いする

・相手の話したい話を聞いてあげる

などなど、

明日から使えるテクニックが満載の1冊です。

②『マンガでわかる人間関係の心理学』渋谷昌三

社会に出ると、人は必ず人間関係で傷つきます。

実際に傷ついてないようなふりをしている人でも、実のところかなり消耗しているものです。

人間関係に疲れきっているのは、私やあなただけではありません。

そんな人間関係に悩んだり、迷ったり、他人に振り回されたりしている人生にサヨナラしましょう。

この本には、人間関係に関わる人の深層心理を、心理学でわかりやすく説明してくれています。

しかも漫画と図解で構成されているので、

とても内容が頭に入ってきやすいです。

人間関係で悩んでいるときに、相手の心理がある程度わかっていたら、振り回されずに冷静に対応できます。

例えば、嫌味っぽい同僚がいるとしましょう。

チクリと刺さる嫌味を言う人の心理には、

以下の2つのパターンがあります。

①嫉妬、不満から来る嫌味

②自分よりも下だとなめている場合の嫌味

どちらも人間的に未熟な人のパターンですが、それぞれ対応策が違います。

①の嫉妬や不満からくる嫌味は心に余裕がないから攻撃的になってしまいやすいです。

だから、

「本当は自分のことを認めてほしい」という感情を汲み取ってあげる対策が必要です。

劣等感を刺激しないような対応をしてあげましょう。

②の相手を自分より下に見ている人に関しては、

嫌味を放つことによって相手の反応を見て楽しんでいる人です。

ちょっと性格が悪い人です。

そんな人に対しては、うろたえずに勇気を持って

「どういう意味ですか?」と、

その都度聞いてしまいましょう。

これを繰り返すことで、相手も言いづらくなり嫌味を言われることも減ってきます。

「どういう意味か」を本人に考える機会を与えることによって、

人間的な未熟さに気づいていくのだと思います。

ちなみにこの手の相手には、うろたえたり、怒って反撃をすると相手の思うツボです。

その他、

・卑屈な言葉を放つ人の心理

・やる気が出ない部下を成長させるテクニック

・自意識過剰な人とのコミュニケーションのとり方

などなど、自分の心を乱さずに人と接するためのネタがたくさん載っていました。

そんな人間関係の取扱説明書のような一冊です。

③『天職がわかる心理学』中越裕史

この本は、今まさに生き方に悩んでいる人会のオススメ本です。

「ちょっと嫌いな人がいる」

とか

「人間関係で優位に立ちたい」

そんなレベルの悩みではなく、

「サラリーマンとして生きるべきか?」

「自分にとって幸せな生き方とは何か?」

など、もっと大きなスケールで悩んでいる人にとってお勧めの1冊です。

進路で悩んでいたり、

仕事を変えてみたい、

根本的に生き方を変えたい、

とか、人生の節目に立っている人にお勧めの心理学本です。

著者自身が、とても悩みの多い人生を歩んでおり、

最終的に予約の取れないほどのカウンセラーとして自分の生き方を確立している経験があります。

だからとても説得力があります。

この本の中では、仕事の悩みや働き方について心理学や哲学、仏教的な思想を組み込んで解説されており、

それが仕事に対する考え方を飛び越えて、

”幸せに生きる指標”を見つける上でとても役に立ちます。

天職を見つける上で、

大切な3つの要因があります。

①意味の感じられる仕事

②仕事が「好き」と思えること

③自己決定要因があること

私たちは、起きている時間の半分以上仕事に人生を費やします。

つまり働く事は人生そのものとも言えます。

この3つの要因は、人生を左右する3つの要因だとも言い換えることができるのです。

そしてこの3つの要因の背景には、

それぞれ心理学の巨匠の考え方が根拠としてあるのです。

例えば①の”仕事に意味を感じられること”に関しては、

心理学者で精神科医のヴィクトール・フランクルの言葉で、

「何故生きるかを知っている者は、殆どあらゆる如何に生きるか、に耐えるのだ」

という「意味への意志」の重要性がもとになっています。

そして②の”仕事が好きと思えること”に関しては、

心理学者ミハイ・チクセントミハイの提唱する「フロー体験」や「内発的動機付け」の考えからきています。

また③の自己決定要因に関しては、

心理学者のエドワード・L・デジの言葉で

「人間はただ人からやれと言われてやることよりも、自分で考えて決めたことの方が、内発的動機づけを高める」

という言葉を根拠にしています。

私も仕事で悩んだり、人生に迷ったりしたときは、この3つを思い出すようにしています。

中越先生自身が、心理学に関してとても勉強されており、

それを私たちでも理解できるような言葉に変換してくれているので、

人生の節目で心を救ってくれる言葉が必要な時にスーッと入って腑に落ちるのです。

まさに、世界のあらゆる心理学を取り入れて、生きやすい人生を手に入れるにはオススメの一冊です。

おわりに ~心理学は人間力を高める~

自分の心や、他人の心が理解できるようになるには、大変時間がかかります。

少し心理学を学んだからって、それが完璧になるとは私も全く思っていません。

しかしその努力ができる人は、次第に自分にも他人にも余裕が持てるようになります。

これは私の経験ですが、

他人の考えに対する理解が深まれば、

他人の価値観を自分の価値観と同じように大切にできるのです。

心理学を学ぶことによって、人間力を高めると、

「余裕のない自分」から「やさしい自分」

に変わっていけます。

そんな人が増えればと願っています。

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