うつの人が幸せになるための”仕事観”とは?これを基準に仕事を選べ!

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このブログはうつを読書で克服した、私読書セラピストTOMOの勝手気ままな独り言や、

闘病体験記を綴っていきます。

うつは読書をすることで、革命的に快方に向かうということを、

このサイトで証明していきたいと思っています。

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目次

はじめに

さて、今日は働き方について語っていきます。

皆さんは今の仕事は楽しいですか?

人生かけてやっていく価値があると思いますか?

仕事が原因でうつになった人の中には、転職したくて仕方ない人もいるともいます。

またそれと同時に今の仕事を辞めることに対する恐怖心がある人もいるでしょう。

そのいわれのない恐怖心が今の仕事を続けている理由だったりします。

私もその一人です。

今の仕事は丁寧に感謝を込めてやっていますが、うつになった原因の一つでもあるので生涯かけてやっていく仕事はほかにあるなと感じています。

もっともっと丁寧に人と関わって、自分の心を満たして、周りの心を満たして生活できる、そんな働き方ができるように今懸命に勉強しています。

うつと仕事選び

三太郎日記の言葉

大正時代の若者の人生のバイブルと言われる『三太郎日記』(阿部次郎著)の中にこんな文章があります。

 生きるための仕事は魂の生活と一致するものを選ぶことが一番である。

魂と関係の無い仕事を選ぶときは仕事の量を減らすのが最も賢い方法である

『三太郎日記』(阿部次郎著)

常識にとらわれた人にとっては非常識ともいえるキャリア選択ですが、

真剣に人生を満たそうと思っている人にはまさに真理をついた格言です。

また人生を読書によって豊かにしたいと考えている人はぜひこの考えを持つべきでしょう。

幸せになれる仕事観とは、心の深い部分が満たされることが大事!

ただ収入の多さや社会的地位を優先して仕事を選ぶのではなく、

それを毎日するだけで心の深い部分が満たされる。

そんな仕事に就くことが大事。

それが出来た人は幸福の大部分を手にしたと言えるのではないでしょうか。

でも、みんなそれが何なのかわからない。

小さな行動をして、手に入れよう

そんな時こそ読書に習い、自分自身を知る作業をする。

小さな行動です。 例えば毎日5分、自分の好きなこと、継続できることを5分する習慣をつける。

5分の読書や5分の楽器演奏、

5分絵を描いてみる、

5分競馬新聞を読む。

そこに制限をかけずに何でもいいんです。

迷わないためのミラクルクエスチョン

また毎日自分にこんな質問をする。

「もし絶対成功すると神様が約束してくれたならどんな職業で食べていきたいか?」

「死ぬ瞬間までやる続けるとしたら何をしたいか?」

というようなミラクルクエスチョンを自分に毎日するのです。

魂の生活ってこんなところから発見できたりします。

そんな心がけからワクワクする生活手に入れることが出来ます。

そこに収入の額や、社会的地位は関係ありません。

おわりに

ただ自分の心の深い部分に忠実に生きる、それができたとき私たちの魂は活性化し人生は深い喜びに満たされるでしょう。

ではでは。

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