どん底で仕事を乗り切るコツ②~思い切って競争から降りる~

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このブログは、挫折してどん底から試行錯誤した結果、読書に出会うことで病を克服し、

現在夢に向かって前向きに生きている、

読書セラピストTOMOの体験記を赤裸々に書いていきます。

また克服に役立つ有用な情報も余すことなく発信していきます。

こんばんは、

今日も一日働いた人も、休職して自宅で過ごした人も、みなさんお疲れ様です。

今日一日頑張って生きた自分を誇りに思ってください。 私も皆さんに、心からリスペクトの念を贈ります。

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目次

はじめに

さてさて、 今日もうつ状態で仕事を乗り切るコツについて、僭越ながら語っていきたいと思います。

私の経験を書きますので、参考にしていただいても良いし、

ふーんって感じで見ていただいて良いし、気軽に読んでください。

特に休職明けの人に読んでいただければ少しでもお役に立てると思います。

競争から降りる

実は知らず知らずのうちに競争させられていた

皆さんが自律神経を乱して、うつに発展するまでの間、

自覚がないかもしれませんがかなり体に無理をかけて頑張っていたと思います。

発病する3~5年前の生活を思い返してみてください。 嫌な仕事や学業を無理やりこなし、

睡眠時間も削っていた人もいるでしょう。

はたまた自分を向上させるために必死で努力して、

順調で充実していた生活を送っていた人もいるかもしれません。

いずれにせよ、体に無理をかけていたのでしょう。

社会の不条理なシステムに乗せられて、人知れず競争をさせられていた事でしょう。

出世競争に結婚競争に出産競争、受験競争も。

何かのきっかけで自律神経が限界状態になり機能しなくなったのでしょう。

私もそうでした、順調に受験競争や出世競争を勝ち抜いてきましたが、ある日突然頑張れなくなりました。

今振り返ると自分のための人生から、いつのまにか競争に勝って周りに評価される事が自分の幸せの指標になっていました。

ラクになるにはシンプルに・・

そんな競争社会に慣れたみなさんに必要なのは、

あらゆる競争から降りること

特に休職明けで自分の休んだ期間の遅れを取り戻そうとしている人。

まずはありとあらゆる競争から降りてください。症状が今でも強く出る方は特にです。

どうか競争することから自分の体を解放してあげてください。

うつを早く克服するんだと思うのもある意味競争です。

誰とも比較なんでしないで良いんです。

というか比較することは無意味です。

ひとまず競争することはやめて、仕事は自分が貢献できる範囲でこなしてください。

競争しないと仕事をクビにさせられるような職場であれば、

仕事についてもう一度考え治した方が良いです。

幸せになる勇気

笑われてもいい、無様な姿をさらしてでも良い。

競争から降りて、体を楽にしてあげてください。

不思議と後からいくらでも取り返しがつくものです。

薄々感じていると思いますが競争している限り幸せにはなれません。

どうかひとまず競争から降りる勇気を、

幸せになる勇気を持ってください。

おわりに

競争から降りるとあらゆるものから解放されます。

競争なんかしなくても人生の勝者にはなれます。

ではでは今日はこの辺で。 おやすみなさい。

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