自由に生きるために、日々やるべきこととは?

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このブログはうつを読書で克服した私TOMOの体験記、

また克服するために有用な情報を発信していきます。

読書セラピストとしての使命を果たしていこうと思います。

皆さんも自分の人生を変える奇跡の一冊に出会えることをあきらめないでください。

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目次

はじめに

さて今日は「自由に生きるために」をテーマにアドラー心理学を参考に語っていきたいお思います。

皆さんは自由に生きれてますか? それとも不自由さを感じてますか?

自由になるためにできること

うつで不自由な生き方を実感する

うつになるといかに自分が不自由かということをいやというほど思い知らされます。

・体調が悪くても生活のために嫌な仕事を続けなければいけない。

・体調が悪くても家事をやらなくては家がめちゃくちゃになる。

・体調が悪いのに人並みに他人と会って話をしなければいけない。

・体調が悪いのに嫌いな上司と波長を合わせて生きていかなければいけない。

・体調が悪いのにママ友の付き合いが断れない。

ざっとこんなふうに感じている人も多いかと思います。 うつがある程度よくなってくると、実は自分は自由なんだと気づくことがあります。

そして真に自由に生きることが出来るようになることがあります。

真の自由を手にれるには?

ではそうなるためにどうすればいいのか?

それは人間の心理を学び、真の自由とは何かを知ること。

結論から言うと、 自由とは他者から嫌われることである。

衝撃的な言葉ですが、少し補足していうと、 他者から嫌われることを恐れてはいけないということ。

精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーの提唱する個人心理学では、

すべての悩みは人間関係の悩みであると考えられています。

アドラー心理学の「課題の分離」がカギ

悩みから解放されるにはまずこの人間関係をシンプルにすることが重要です。

そのために必要なのは”課題の分離”。

他者の課題に自分は足を踏み入れないこと。自分の課題に他者を踏み込ませないこと。

この場合、他人が自分のことを嫌うのは他者の課題である。 そういう認識を長い時間かけて持つようにすること。

もう一つ重要なこと、他者との人間関係の間では、他者に自分を承認してもらうことを求めないこと。

他者の承認に振り回される人生は不自由極まりない生き方であるとされています。 私も本当にそう思います。

今まで人から認められる生き方をしないと不安で仕方がなかったです。

でもそれってとっても心がすり減らされる生き方。

人から嫌われないように必死で努力して、

上司や親から認められるように必死に努力して、気づいたら本当の自分はどこに.

ちょっと頭がいたいなあ・・。

胃が痛いなあ・・・。

ってそんな生き方はもうやめようと思いました。

実際に何をすればいいの?

 ここからが本題です。 では自由に生きるための”嫌われる勇気”持つためにはまず何ができるか?

私は嫌われても平気だと独り言でいいので唱えてみましょう。

できれば一日100回くらい。

言葉にすることで言霊となり、自然と自分がそのように感じれるようになっていきます。

毎日100回唱えることで潜在意識が少しづつ書き換えられていきます。

自由を手にするには、やはり何らかのリスクを払わなければなりません。

一つは人から嫌われるリスク。

もう一つは人から認めてもらえないというリスク。

それらのリスクを払うことで嫌われる勇気が身に付き、真に自由な人生を歩み始めることが出来るといわれています。

自分のしたいことが出来る人生、自分が人生の主である人生を送ることが出来るのです。

もしあなたのことを良く思わない人がいても、それはあなたの課題ではありません。

嫌われることを恐れることなく前に進んでいく。

これこそ人間にとっての自由。

おわりに

 嫌われる勇気は、幸せになる勇気です。

私と一緒に勇気を持ちましょう。 そして唱えましょう。

”私は嫌われても平気だ”って思えた時、幸せになる勇気を手に入れたことになります。

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