ADHDは才能であることに気づけば生き方が変わる

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前回の記事でADHDの症状やその対処法について簡単に紹介させていただきました。

この記事ではさらにADHDの特性を生かした「生き方」や「職業」についてまとめていきます。

ここ知って欲しいことは、ただ2つ

・ADHDにはデメリットがある代わりに、逆にメリットもある

・ADHDのメリットを生かした生き方、仕事をすること大切

この2つを知ることでADHDの人が”生きにくさ”を克服するばかりでなく、

ADHDがあっても希望を持って前向きな人生を送ることができるようになります。

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はじめに

実際にADHDとされる子供は全体の3〜7%前後、子供の時は症状があっても大人になったら改善したり症状が無くなったりすることも多くあります。

大人になって症状が全て消える人は全体の2割、そして残りの8割はなんらかの症状が残ったままとされています。

残念ながら中には症状が重くなり、辛い思いをする人もいます。

苦しさを抱えたまま、自分だけの思い込みで生きた場合、世の中が辛いものになります。

私も思い当たる節があります。

失敗を繰り返して、周りに迷惑をかけてしまうと自己否定を繰り返す毎日になり、人生が苦しくなります。

それは”本質的な生き方”ではないし、そんなことがあっていいわけがありません。

だから大人になってADHDの症状と向き合う事はとても大切なことです。

デメリットをメリットとして生かすには多少の知識が必要であり、過去の賢者から学ぶことで大きく心を変えられるかもしれません。

ADHDは才能

ADHDは、一般的には障害だったりハンディキャップだったり、悪いものと思われがちですが、そうとばかりは言えません。

現に自分もADHD (診断を受けたわけではありませんが)の傾向があると自覚していますが、一度何かにはまったり、集中し始めると人よりずば抜けた成果を発揮してきた経験があります。

小学校や中学校2年生までの成績は最悪(通知表は1と2だけ)でしたが、中3の後半だけ必死に勉強して、一応進学校に入れました。

進学校といっても大したレベルではないので、あまり自慢にはなりませんが…。

私の友達のADHDの人は誰もが聞いたことあるような一流の大学を出ていて、その道でもかなり活躍している人が多いです。

社会に出て一定の苦労はしましたが、今現在は自力で稼いで、普通の会社員が手にできないような高収入で生活ができております。

大切なのは、自分のデメリットをメリットに置き換えることができるかどうか?

ではないかと思います。

ADHDのデメリットと言われるものは、実は見方を変えれば、とてつもない才能(メリット)なのです。

>>”変わり者”こそ魅力!

デメリットをメリットに置き換えると

・集中出来ない、話が聞けない

集中が続かずぼーっとしてしまう。

また人の話を聞いている間も注意がそれて、違うことを考えてしまう。

実はこれ言い換えると、独創性があって想像力が豊かな証拠なのです。

一般的な人が考えつかないような想像力で問題解決法を生み出したり、また独創性があって、常識に縛られない自由な発想ができます。

世の中に新しい価値を生み出す人は、大抵そのような常識に囚われない想像力と、独創性がある人なのです。

・気分の浮き沈み、すぐに怒る

気分に浮き沈みがあり、感情に流されやすくすぐに怒ってしまう人。

これは言い換えればしっかりとした”自分”を持っているということ。

つまり自分の中で絶対的な価値観や信念、感受性が強く働いていることといえます。

それが精神的な柱になっていて、心を支えてきたという人も多いでしょう。

そのような感受性が高い人というのは、芸術性があったり、素晴らしい文章を世に生み出す才能があるものです。

また自分の辛い出来事、トラウマ体験等に対して、

「あの出来事には、こんな意味があったのでは?」

というように、人生の意味付けが自然にできる人といえます。

私の好きな心理学者ビクトール・フランクルも、「意味への意志」という概念を提唱しており、

自分の人生の意味付けをすることは、心を満たすための大きな要因だと考えられています。

自分の生き方や、自分の仕事に意味を感じられる人は、自然と幸せな人生を送ることが出来るということ。

怒りをコントロールする技術は、兼ね備えていたほうがいいですが、怒りっぽい自分そのものを全否定する必要はありません。

感情に流されやすく、怒りっぽい人は感受性が高い人なのです。

その才能を生かせる場所がどこかにあるかもしれません。

・落ち着きがない、飽きっぽい

落ち着きがなく、何事も飽きっぽくて1つの物事が続かない人。

こんなデメリットがどのようにメリットに置き換えられるのか?

と考えられるかもしれませんが、これは素晴らしいメリットです。

落ち着きがない状態というのは裏を返せば、エネルギッシュで行動力があふれているということがいえます。

また飽きっぽいということは、新しいことに好んで取り組む好奇心の旺盛さがあるということです。

ルーティンを嫌い、新規追求性のある生き方をする人は、

新商品を生み出したり、世の中に新しい思想や概念を作り出す才能があるのです。

スティーブ・ジョブズや、エジソンだってあくなき挑戦、あくなき行動力があったからこそ、素晴らしい発明、商品を世に生み出しました。

ADHDの成功者は多い?!

ADHDとされる成功者・偉人

ADHDを持っていたとされる、偉人や成功者は世の中にたくさんいます。

・ADHDの偉人、成功者

スティーブ・ジョブズ、エジソン、

ライト兄弟、アインシュタイン、

ニュートン、リンカーン、ピカソ、

ゴッホ、ナポレオン、トムクルーズ、

源義経、織田信長、坂本龍馬、太宰治

などなど

錚々たるメンバーが名を連ねています。

みんな古いしきたりや世間の常識、そしてルーティンワークを嫌い、

勇気ある行動を起こして新たな概念や、価値を世の中に送り込んだ人たちばかりです。

実はエジソンだって電球や発電機の発明だけではありません。

彼が発明に関わったものは、

電球、発電機、ベニヤ板、蓄音機、高速道路、強化セメント、ほか

これはほんの一部ですが、これほどの価値を世の中に送り込むためには、相当な新規追求性と、ズバ抜けたエネルギーが必要です。

もちろん全てが1回で成功したものではなく、むしろ1万回以上実験は失敗したといわれています。

ただエジソンに言わせれば失敗は失敗ではありません。

エジソンが言ったとされるこんな名言があります。

「1万回失敗したのではない、1万通りのうまくいかない方法を発見したのだ」

By エジソン

まさにこの言葉は普通の人では考えられないほど想像力が豊かで、爆発的な行動力を持っている人だからこそ、生まれた名言だと思います。

また相対性理論でノーベル賞受賞したアインシュタインの言葉も有名ですね。

「常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである」

By アインシュタイン

人が生まれてから18歳までに、両親や教師の影響を受けて人格を形成していきます。

その上で社会に出て、それまでの考えが通用しなかったり、苦しみを克服できなかったりすることもあります。

そんな時に必要なのが、これまでの常識に囚われないと言う発想。

アインシュタインが言うように、常識とはある程度必要な概念ですが、見方を変えれば偏見のコレクションです。

あなたにとってプラスになることもあれば、マイナスに働くこともあります。

そもそも常識なんて国が変われば非常識になりますし、時代が変わっても非常識にもなります。

常識の根拠なんて怪しいものです。

ADHDの人が、世間の常識についていけなくて悩んでいるなら、少し自分の感性を強く信じることも必要かもしれません。

本来、常識に囚われない発想を生み出すスキルは、ADHDの人にとって得意分野なのですから。

>>感情の乱れ癒す5つの行動 ~感情はコントロールできる!~

>>「死にたい、、」追い詰められた時に知ってほしいたった1つのこと

ADHDに適した職業

ADHDの性質を考慮すると「個人の能力が試される職業」が向いていると思います。

だから刺激の多い職業や一定の能力を要する職業、人とは違う感性が必要とされる職業などは、ADHDの能力が生かされる職業といえます。

例えばこのような職業です。

・刺激や変化が多い職業、行動力エネルギーが必要な職業

マスコミ関係、カメラマン、芸能人、俳優、プロ野球選手、格闘家

・独創的な考えや、感受性を要する職業

漫画家、小説家、エッセイスト、画家、彫刻家、Webエンジニア、ミュージシャン、グラフィックデザイナー、建築士、整体師

>>個人の能力が生かされる職業はプログラミング

ADHDに向かない職業

誰かと協力しないと成立しない仕事や、柔軟な発想が問われたり、コミニケーション能力の必要な職業はADHDの人にとっては向かないかもしれません。

またちょっとしたミスが命取りになるような職業もADHDの人にとっては難しいかもしれません。

例えばADHDの人には向かない職業はこんな職業です

・集団をまとめあげたり、管理する必要がある職業

管理職、総合職、事務職、

・コミニケーション能力が問われる職業

弁護士、教師、保育士、営業職

・人命に関わるミスが許されない職業

医師、看護師、バスの運転手、電車の運転手、パイロット、警察官

※でも、たとえ適さない職業でも、好きな事ならチャレンジすべし!

欠点を克服して、様々な壁を乗り越えてがんばっている人もたくさんいます。

おわりに  〜今ADHDで苦しんでいる人々へ〜

「自分は人の話が聞けないだめな人間だ」と思い込んでいる人、「飽きっぽいから何やっても続かない」と思っている人。

また、「今の仕事は辛いけど、転職しても絶対にやっていけない」、そのように思い込んでいる人は一度その考えを疑ってみてください。

それって本当ににデメリットなのだろうか?

ひょっとして、見方を変えればすごい才能ではないか?

もし今の生活が苦しくて仕方がないのであれば、

「自分にとっての才能は何なのか?」

「自分にとっての天職ってなんだ?」

それをじっくり考えてみる機会があっても良いのかもしれません。

今までで自分が時間を忘れるくらいハマり込めたこと、夢中になれたこと、少し思い出して書き出してみてください。

そんなことから”本質的な生き方”というものが発見できるものです。

その才能を生かせるやり方、生かせる場所は必ずどこかにあります。

>>個人の能力が生かされる職業はプログラミング

>>ADHDを生き抜くコツ

>>うつ病に効く言葉 ~症状別、あなたを助ける10の名言~

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