「明日死ぬ」って思いながら生きることがなぜ良いのか?

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このブログはうつを読書で克服した私、読書セラピストTOMOの体験記と読書から得た有用な情報を発信していきます。

皆さんも読書の世界に浸り、魂の生き方に気づきましょう!

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目次

はじめに

今日は幸せな人生について語っていきます。

幸せな人生とは? こんな漠然とした問いかけにははっきりした答えはありません。

ただ一つ言えることがあります。

それは、 死ぬときに後悔しない人生、やり残したことが何もない人生は、

きっと幸せな人生といえるのでしょう。

「明日死ぬかもよ?」と自分に問いかける

ある専門家の言葉

まずはこの言葉から、

 死ぬときに安らかに死んでいく人と苦しみながら死んでいく人。

この違いは、その人生にやり残したことがあるかどうかである。

これはターミナルケアの現場の医師の言葉です。

あなたはすべてやりつくした?

人生にやり残したことがある人は、後悔の念に駆られて表情は険しく、

この世に悔いを残して去っていきます。

それに対してやるべきこと、やりたいことをやりつくした人の最期は、

深い安堵感に包まれたように表情も穏やかに、安らかに眠っていきます。

私の人生にやり残したことはない。すべてやりつくした。

そう思える人生こそ悔いのない人生なのです。

日々、私たちにできること

そんな幸せな人生の最期を迎えるにはどうすればいいのか?

それは、

”自分は明日死ぬかもしれない、今日が人生最後の日かもしれない”

と日々自分の胸に刻みながら生きること。

この生き方は、毎日毎日を丁寧に生きることにもつながります。

また私はこの考えで生きるようになり、活動的になり、体も以前よりパワフルに若返りました。

おわりに

ちなみに私にとって明日死ぬとしてやり残したことがあるとしたら、 それはこのブログを書くこと。

自分の魂のメッセージを、聞いてくれるたくさんの人に発信していくこと。

この活動に自分の人生のミッションを感じます。

自分に「明日死ぬかもよ?」と問いかけることは、 人生の大切な真実を思い出させてくれます。

ではでは。

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