自律神経を整えてうつを治す食事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

”食事で自律神経を整える”

”食事でうつを治す”

そう聞くとあまりピンと来ないかもしれませんが、私たちの体は食べ物で出来ています。

栄養が悪ければ自律神経が乱れてうつなどの病気につながります。

だから医者の言うとおりに薬を飲んでも、多くの人は食事を変えない限り根本的に体は元に戻りません。

だから自律神経を整えるには食事が重要なのです!

スポンサーリンク




はじめに

うつ病の再発率を聞いて絶望した経験はありませんか?

初回の再発率は50パーセント、

再発したら再び再発する率が70パーセント、

再再発したら次に再発する可能性は90パーセント、

再発を何度も繰り返す人は「難治性うつ病」と医師に診断されます。

そんな調子で何年もうつになったり小康状態を繰り返すとやがて「双極性障害」と診断されます。

中には統合失調症に発展する例もあります。

人によっては難治性の病名をつけられた事実が受け入れられずに、命を絶ってしまう人もいます。

しかし絶望している人もそうでない人も落ち着いて考えてください。

これらの原因は概ね自律神経の乱れに起因することがほとんどです。

統合失調症だって脳の伝達物質の異常による病気です。脳の伝達物質は自律神経の乱れによって分泌量が左右されます(参考サイト)。よって統合失調症も自律神経の乱れが無くなれば症状は改善されると思われます(医学的にはアプローチの仕方が異なるので、まったく原因が別だとされています)。

統合失調症の人が避けるべき食品としてアルコールやカフェインが挙げられていることからも、自律神経を乱すこと(それにつながる食品)が良くないということがわかります。

そして多くのサイトでは「自律神経失調症と統合失調症は全く別物の疾患だ」と書いてますが、「うつ病から統合失調症になりました」と報告しているサイトも多々あります。自律神経とうつ、自律神経と統合失調症が関係ないというのは無理があります。

精神疾患の発症因子として遺伝的因子も挙げられますが、遺伝性があったとしても100%発症するわけではありません。

やはりそのような方も、そもそもが自律神経の乱れがきっかけになっています。

親の死、配偶者の死、離婚などの強烈なストレスを経験しても、おそらく普段から自律神経を整えていればうつ病発症にまで至る可能性は低くなります。

多くの人が自律神経を乱すのは”人間関係のストレス”と思いがちですが、実は食事(栄養)の影響もかなり大きいのです。

たとえば、砂糖やカフェイン、その他加工食品などの添加物、多くの人がそれらの科学的ストレスで自律神経を乱し、その上からさらに人間関係などの精神的ストレスを受けるので病気になってしまうのです(参考サイト)。

食事で普段から自律神経を整えていれば、ちょっとのことでは精神は乱れないので人間関係のストレスの感じ方も違ってくるでしょう。

前振りが長くなりましたが、自律神経を整えてうつ病の予防になる食事を紹介します。

ちなみに自律神経を整えるということは、免疫力を高めることになります。

自律神経を整えて免疫力を高める食事のポイント

しっかり便を出す!消化管を働かす!

多くの病気の原因は自律神経の乱れが少なからず関わっています。そして大きな比重を占めていることがほとんどです。

病気の治る仕組みやストレスの原因がわかれば、治癒への道も見えてきます。様々なストレスで乱れ切った自律神経の働きを正常に回復させるような食事をすればいいわけです。

出来れば薬の常用を最小限にして、ストレスから離れる努力をしましょう。

(薬の常用は慢性的な便秘につながります)

減薬や断薬はお医者さんに相談しましょう。

誠実に応じてくれないお医者さんであれば、違うお医者さんを探すのも一つの手です。

って言っても私は減薬も断薬も自己判断でやって成功させましたが、、。やるなら自己責任で。

口から肛門までつながる消化器官は副交感神経支配の最大の臓器です。下痢や便秘などで十分に排泄機能が働かない人は、体に毒が溜まりやすくなっています。

病気を治す大切なポイントは、便をしっかり出して自律神経を整えて免疫力を活性化しましょう。

それには副交感神経を活発にすることが手っ取り早い手段です。また逆のことも言えます。

消化管の動きを引き出すことが手っ取り早く副交感神経を活発にすることにつながります。

がんの患者さんでも生還できる人の多くは食事をしっかりとれているかが大きな要因になります。食事がしっかりとれているということは、消化管がしっかり働いている証拠ですし、消化管が適切に働くには副交感神経が機能していないといけません。

副交感神経の働きは免疫機能の向上に大きく関与しており、がん細胞を殺す免疫細胞を増やす要因になります。

自律神経失調症やうつ病も免疫機能をしっかり働かせれば自然と回復すると言われています。

【腸活にはこの記事も!】

>>カルピスがうつ病に効く理由

日本人には日本人に合った食事を!

私も肉やポテトなどの揚げ物、牛乳をたくさん飲むのが好きだからあまり偉そうなことは言えませんが、やはり重い症状が出ている人、症状を完璧に治したい人は欧米食を断ち時期が必要です。

私も今でも疲れが溜まったり、体に不調の兆しを感じると体に悪い物は一切食しません。

具体的にはカフェイン、砂糖、肉類、牛乳、スナック菓子などを一切食さない時期を設けるようにしています。だいたい2週間くらいですかね。

私の場合、少しうつっぽくなっても、この食事療法で必ず復活します。長い時間かけてそのような体質を手にしました。だから正直再発対する恐怖がありません。

話をもとに戻しますが、それくらい日本人には欧米食が毒になるのです。適度ならいいですよ。

日本人には、日本人の適応・進化の長い歴史があります。

古くから米や味噌・漬物などの発酵食品、魚介類を食べてきた私たちが(参考サイト)、戦後に突然急速に欧米食を取り入れるようになって肉、牛乳、卵、パンをとるようになれば当然体に負担がかかります。

うつ病や癌の回復を遂げた多くの人は、玄米食や和食などの伝統的な食事に回帰しています。

私もなるべく玄米食の主食で、発酵食品や食物繊維の多いおかずをとっています。

週2回くらいがっつり肉を食べますが、食べすぎには十分に注意しています。

栄養学では一日30品目を推奨していますが、多くの人にはそれはストレスです。

だからといって玄米菜食ばかり続けるのもストレスです。

楽しみ程度に好きなお肉も食べて、普段は玄米菜食中心の生活を送るのが、自律神経の乱れを予防して免疫力が向上する食事でしょう。

スポンサーリンク



これが自律神経を整える食事だ!

上にも書きましたが自律神経の状態は便通に左右されます。

便秘は女性に多く交感神経が優位になった結果起こる状態です。

下痢は男性に多く副交感神経が優位になって起こる状態です。

実どちらも排泄がしっかり行えていない状態なのです(下痢もです)。

便秘をしていた人が、今から紹介する食事療法を実践して便が緩くなったり、便の回数が増えたりしたら、それは好転反応(治癒反応)と考えて差しさわりないでしょう。

そしてやがて程よい硬さの便になれば、自律神経が整った状態になって免疫力も高まったと考えてよいでしょう。

自律神経を整える食事①玄米・発酵食品・小魚をしっかりとる!

実は玄米には普通のお米と違って、炭水化物のほかにたんぱく質や脂肪、ビタミンB群やミネラルなど主要な栄養素が全て含まれています(参考サイト)。

免疫力を高めるためのパワーは、玄米はトップクラスです。

また玄米のほかに味噌や漬物、キムチ、納豆などの発酵食品は”完成された生命体”としての食品と言われています。

言うまでもなく発酵食品は腸内善玉菌のエサになります。

また小魚をとることは一つの生命体の頭からしっぽ、そして内臓まですべての命をいただくことになります。魚は切り身ではなく小魚や小エビなど、丸々一匹頂ける形のものを食しましょう。

腸や脳の機能を高めるオメガ3脂肪酸も、魚の内臓に特に多く含まれています。

※発酵食品で腸内酵素を活性化させることはかなり大事です!詳しくはコチラ

自律神経を整える食事②食物繊維で腸を活発に!

キノコやゴボウ、海藻類、そして玄米のからの部分であるいわゆる食物繊維(不消化多糖類)は、体内に入ると腸の動きが活性化されます。

それは腸が何とかこれらの繊維質を消化しようと、懸命に腸管を動かすからです。それは副交感神経の活動を高めることを意味します。

また食物繊維はがんやその他の慢性疾患、老化の原因である”活性酸素”の除去にも一役買います。

ストレスを受けると活性酸素は増えますよね。うつ病の苦しみの中にも、この活性酸素による酸化ストレスがあると言われています。

※腸を活性化させる乳酸菌の記事はコチラ

自律神経を整える食事③じっくり時間をかけてよく噛んで食す!

うつ改善のキーポイントであるセロトニン神経や副交感神経は、食べ物をよく噛むことで刺激されて活性化します。

そして食べもの味をしっかり味わいながら食事をすることは、今ある感覚をしっかり観察してラベリングしていくマインドフルネス効果につながります。

つまり”心ここにあらず”という状態から解放されやすくなります。

20~30回くらい噛んで味が染み出て口の中に広がっていく感覚を観察しましょう。

でも噛みすぎはよくないです。トロトロの状態のものを腸に送りこむ毎日では、腸管免疫力が落ちることが懸念されます。何でも”やりすぎ”は健康を害する可能性がありますので注意です。

自律神経と整える食事④刺激物も適度にとる!

体には不快なもの、嫌なものから逃れようとする反射機能が備わっています。これをつかさどるのも実は副交感神経です。

酸味も実は私たちの体にとって不快なものの一つで、少しのお酢やレモン水が入るだけで、腸管からこれを排泄しようと副交感神経が働きます。

つまり、梅干しや唐辛子などの刺激物食品は、副交感神経を刺激するための起爆剤的食品なのです。

これも同様に食べ過ぎは禁物ですよ。刺激物は中毒性があるので要注意。

自律神経と整える食事⑤脱水予防と毒だしのために水分補給をしっかり!

水分をしっかりとって泌尿器を刺激することは、副交感神経の働きを促すことにつながります。それは排泄機能を高め、毒素や老廃物を体から除去することを意味します。

また体の細胞、組織の脱水予防をするためにも水分補給は欠かせません。

人間の体は約60%水分で出来ています。

体の細胞に水分が足りないと、あらゆる内臓が機能しません。当然脳細胞も例外でありません。

特にコーヒーが好きな人は脱水に注意です。カフェインには利尿作用があり細胞組織から水分を奪う習性があるからです。

体が欲する水分を適度にとるようにしましょう。

またこれも冷えた水は内臓を冷やして消化管機能を低下させてしまうので、お白湯が常温の水をとるように心がけるといいでしょう。

そうはいっても夏は冷たいのをグイッといきたいですよね。まあ飲みすぎに注意ってところです。

ちなみにアルコールやコーヒー、牛乳などは純粋な”水分”とは言えないです。

これらは取り入れても体に補給されないからです。

お水か飲んカフェインの麦茶などが水分補給に役立つ純粋な”水分”です。

>>【うつ病を食事で治す】うつ病にオススメの食事関連の本ベスト3! 

おわりに

排便の状況が自律神経に反映されます。つまりしっかり便が出ている人は自律神経が整っていて。うつなどの精神疾患やガンや糖尿病などの慢性疾患になりにくくなります。

自律神経を整えることで免疫力・治癒力が高まることは、世間の常識になりつつあります。

これまで多くの健康記事書いており、腸内環境の記事も多く書きましたし、セロトニンを高めるための呼吸法や瞑想を推奨する記事も書きました。

これらは全てつながっています。

私が瞑想や腸活、断食等をやる中で実感した結論です。

乳酸菌や食物繊維、発酵食品をとって腸内環境を整えることや、断食で体の毒素を出す行為、瞑想で精神を落ち着かせる行為は互いに相互関係にあると思います。

たとえば、私はこんな仮説を立てています。

仮説①腸内環境を整えることで瞑想が自然にはかどって効果が倍増

仮説②瞑想することによって腸内環境が整ったり、体から毒素が出たりすることがある。

そのような気がして仕方がないです。

おそらくそのような経験をする方が増えて、研究が進んで標準化する時代が来るかのしれません。

ちなみに①②とも私が実際に経験している事実です。もちろんそのことで心の健康が向上しています。

【関連書籍】

スポンサーリンク

【関連記事】


【おすすめ情報①】

うつ病克服の基本は良質な睡眠です。

6のリラックス成分配合の

副作用無しの自然に近い睡眠サプリが強い味方。

>>レビュー記事はコチラ

【おすすめ情報②】

うつのあなたは冷えています!

高麗人参ののサポニン効果をもつ田七人参のサプリで体質改善!

うつ冷え人生にサヨナラしませんか?

>>レビュー記事はコチラ

【おすすめ情報③】

うつ克服にはセロトニンを増やすことも大切、

セロトニンは多種多様な乳酸菌が腸に存在しないと作られません、

種類の乳酸菌配合の乳酸菌サプリでセロトニンチャージ!

>>レビュー記事はコチラ

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする