”二兎を追うものは一兎も得ず”なんてことはない!

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このブログはどん底を読書で克服した私、読書セラピストTOMOの体験記や、

有用な情報を発信していくブログです。

皆さんも自分の人生に革命を起こす奇跡の一冊に出会うことを、

あきらめないでください。

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目次

二兎追うものは、何兎でも追え!

真に豊かな人生を送るには?

今日は”妥協”についてテーマを絞って書いていきます。

皆さんは人生に妥協をしていますか?

夢や目標をかなえるうえで妥協をしていませんか?

マイク・マクマナスのソースプログラムの言葉を紹介します。

「真に豊かな人生を送っている人たちは、自分のやりたいことをすべて行っている」

そう、自分のやりたいことは、全て行っていいのです。

こうした考えは、

「これをやるなら、あれはあきらめなければいけない」

「両方やろうとするのはわがままだ」

と教える世間一般の教訓に反対するものです。

欲張りも時には必要

そもそも私たちは、やりたいことを全部やるために、生まれてきたのです。

希望を持った人生を送ること、夢をかなえる行動をするうえでは、

一つの事に集中しようという凝り固まった考え方から自分を解放することが重要です。

むしろ夢を追ううえで欲張った考えは必要なのです。

そんな世間の常識から解放されれば、自然と全部できるようになります。

人生に対してバランスの取れたアプローチを続ければ、

努力しなくても自然に全部できるようになるのです。

人生に欲を!貪欲に!

私は数年前にうつになり、休職もしてしまった時点で、

当時はもうこれで自分の人生は終わりだと思っていました。

死にたくて死にたくてどうしようもなかったです。

よくよく考えてみれば、

当時は自分の頭の中が世間の常識で凝り固まっていました。

だから人生が終わりだと思い、死にたくなったのです。

そして、

それまでやりたくない仕事のために能力を磨いて、

心も体も疲弊していたことにやっと気づいたのです。

人生にはワクワクが大事!

自分のワクワクを無視して、能力だけを追求している生き方をしている限り、

生きる喜びも得られなければ、生きる目標や生きる意味すら得られません。

能力がなくてもワクワクすることを追求していれば、

そのワクワクの衝動が理想的な生き方に導いてくれると今は信じています。

そして、やりたいことは全部やるのが鉄則。

「二兎を追うものは一兎も得ず」ということわざがありますが、

これは人生に二者択一を迫る極端な考え方です。

夢を追う人生に、この考えは必要ありません。

「二兎を追うものは3兎でも5兎でも10兎でも追え」と私は言いたいです。

おわりに

希望のある人生を送るための参考になれば幸いです。

ではでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

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