依存症からの脱出!!あなたのうつ病は依存症がきっかけかもしれない!?

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依存症からの脱却方法について、読書で得た情報をもとに解説していきます。

たばこやお酒、スマホいじりがやめられない人は必見です。

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はじめに

お酒やタバコが止められない人またインターネット、スマホ、ギャンブルやポルノが止められない人、これらが原因でうつ病になってしまう人がいます。

またうつ病になったからこれらの依存依存対象にさらにはまり込んで、症状を悪化させてしまう人がいます。

ちょっとした嗜好品や、ちょっとした趣味と思っているものでも、実はそれによって健康に支障をきたし、生活がままならなくなる場合があります。

この記事では、依存症とうつ病の関係について語っていきます。

そしてどうしたら、依存症から脱却して、幸せな人生を送れるか、この方法についても紐解いていきましょう。

私の依存症

私もうつ病を発症する前、依存症といえば依存症でした。

私が過去にハマったものは、競馬、パチンコ、味の濃ゆいラーメン、缶コーヒー、いかがわしいビデオまたはDVD、、、。

そしてこれも現在進行形中ですが、若干スマホ依存症かもしれません。

幸いなことに、ギャンブル系のものは、一時的にはまりましたが、十万単位で損したことをきっかけにピタリとやめることができました。

詳しくは、有馬記念で15万円の一点買いして、一気にパーになり、その後一時的に気分がひどく落ち込んで、家族や物に八つ当たりして、競馬は恐ろしいと思いもういかなくなりました。

なぜだか分かりませんが、絶対に増やせると言う根拠のない自信があったんですね…。

不思議です。

そして今でも止められないものがあります。基本は止めているのですが、年に1回か2回やってしまうのが、缶コーヒーです。

缶コーヒー飲むことをの何がいけないのか?と思われる人がいるかもしれませんが、私のように、強迫性障害やうつ病を経験しているものが、缶コーヒーを飲む事はとても危険な行為なのです。

単にカフェインが悪いと言っているわけではありません。缶コーヒーに含まれる添加物や、砂糖の量がカフェインとともにいやそれ以上に問題なのです。

間コーヒーに含まれる、尋常でない糖分が、血糖値を一気に上げて、自律神経を見出します。

カフェインとの相乗効果で、急に落ち込んだりイライラしたりなど感情の起伏が激しくなります。

しかしこれは「すべての人で起こる」と言っているわけではありません。

私の場合特にそうでした。でも同じような経験をされている方は、個人的にはとても多いのではないかと思います。

スマートフォンに関しては、ちょうど私がうつ病になりかけているときに、持ち始めたので、今思い返すと1番良くない時期に盛ったかもしれません。

いつでもどこでも、自分の欲しい情報が手軽に手に入るということがとても快感になり、様々な情報や、過激な画像動画など一時的にずっと見ている時期がありました。

休みの日なども、そうですし夜寝る前なども、特にずっといじっており、眠る時間がかなり短くなってしまった時期もありました。後にその後不眠症になって鬱になるのですけどね。

スマホいじりは、目が疲れるし首が痛くなるし、頭がなんとなく重くなります。

最初のうちは、スマホいじりしてる途中に自然と眠りが誘ってくるのですが、徐々にひどくなると逆に目が冴えすぎてしまって、全く眠れなくなってしまいました。

徐々にスマホいじりによる蓄積疲労が溜まっていったのだと思います。

眠れない日が続いたり、眠れても眠りが浅い日が続いたりしたので、朝から疲れている状態が続き、朝1番の缶コーヒーに頼ってしまう。

そんな悪循環の生活を1年以上は続けたのだと思います。

いまだに思うことですが、ギャンブルや、缶コーヒー、スマートフォンにはまることがなければ、どんなに効率的な生活が遅れていただろうか?

大げさかもしれませんが、もし何もやっていなければ、もう住宅ローンが終わっていたのではないか?

夫婦仲に関しても奥さんと喧嘩することもなく、もしかして2人目の子供、または3人目の子供が生まれていたのではないか?

半分冗談ですが半分本気で思ってしまうほどす。

この記事は長い間書きたかったジャンルです。

どうしてもうつ病と依存症というのは、切っても切り離せない部分があります。

某有名なプロ野球選手や、某有名な世界一のプロゴルファーも、依存症にはまり人生を台無しにしてしまった時期があります。

いくら精神力が強くても、依存症というのは隙あらばつけこんで、その人の体を取り返しがつかないように蝕んでしまいます。

私も、もちろん覚せい剤等はやっていませんが、甘くて苦い缶コーヒーやスマートフォンに、尋常でないほどはまりこんでしまったこと。

そのことが後で体がだるくなったりイライラしたり、落ち込みやすくなる原因であることをなんとなく心と体で分かっていても、止められない。

そんな悪魔の力を持った依存物質との、付き合い方について、徹底的にこの記事で解説していきます。

ちなみに私は今、缶コーヒーや、スマートフォン等は、無目的に使う事はなく、程良い距離が保てていると思います。現に社会に出て働けているわけですから。

【関連記事】

>>自殺を考える前にやるべき4つのこと

>>うつ病がひどいとき、コーヒーを飲むのは自殺行為!?

>>うつ病におすすめ乳酸菌とは?~乳酸菌で抗うつ薬とサヨナラしよう~

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酒やタバコ、スマホでストレス解消になってるのか??

よく酒やタバコなど、一切やらないでいると、

人から「お前よく酒も飲まずに、タバコも吸わずに人生やっていけるような、生きてる楽しみないじゃん」みたいなことを言われます。

私も昔よく言われており、その言葉を真に受けて無理矢理お酒が飲めるように、タバコを吸えるように努力した時期があります。

結局私は、酒もタバコも体に合わず体調を崩すだけで、すぐやめてしまいました。

しかし本当に酒もタバコもやらない人、つまり依存対象がない人は、ストレス解消できていないのでしょうか?

あなたの周りを見渡してください。お酒やタバコをやっている人は、ストレスフリーで生きているように見えますか?

そして逆にお酒やタバコをやらない人は、ストレスフルで苦しみながら生きていますか?

どうでしょう?

答えは”そんなことない”ですよね。

お酒やタバコをやっている人でも、イライラしたり落ち込んだりする事はよくありますし、お酒やタバコをやらない人が平常心を保てて過ごせているという事はよくあります。

というか依存対象に頼らない人の方が、ストレスなく生きている場合が多いのです。

なので「酒やタバコをやらずにお前よく人生やっていけるな」と言うのは、

大前提として間違った思い込みからくる言葉なのです。

酒やタバコによって、解消できるできるストレスはたった1つです。

それは酒やタバコが、切れたときのストレス。

酒やタバコが切れたときのストレスは、確実に酒やタバコを補充することで、そのストレスは解消されます。

ギャンブルや、甘いもの、缶コーヒーなども同じです。

それらのものを、やって解消できるストレスは、ギャンブルしていないときの、やりたくてうずうずするようなストレスだったり、

甘いものを食べた瞬間に解消できるようなイライラだったり、缶コーヒー飲む前の眠気や頭がぼーっとしているときのストレスが、これらの依存対象をとることで解消できます。

解消できるといっても、それは一時的に解消できるだけで、根本的な解決法にはなりません。

酒やタバコがまた切れたら、再びそれらの不快な症状が襲ってきます。

もうおわかりいただけましたでしょうか?

賢い人は、そろそろ気づいていると思います。

人生には人間関係のストレスや、仕事のストレス、お金に対する不安など様々なストレスがあります。

しかし酒やタバコ、ギャンブルでそれらを解消しようとしている人は、それらのストレスに加えてさらに余分なストレスを上乗せすることになっているのです。

つまり人間関係の不満を、お酒に頼っている人は、人間関係のストレスに加えて、お酒がなくなったときのストレスを余分に背負うことになっているのです。

つまり酒やタバコ、ギャンブルをやる人は、大変な人生の上に、酒やタバコのストレスを余分に背負ってしまい、心と体に負担をかけているのです。

またお酒やタバコというのは、徐々に体が慣れていってしまい、量を増やさないと効きづらくなっていきます。

これは、酒もタバコを飲んだときに、脳に分泌されるドーパミンと言うホルモンが、徐々に分泌しなくなるからです。ドーパミンは、人に快感を感じさせる脳内物質です。

それによってお金もかかりますし、体への負担も増える一方で、また酒やタバコが切れたときの苦しみもどんどん増えていきます。

酒やタバコをやっていることで受けるストレスが徐々に増えていくので、その他の仕事のストレスや人間関係のストレスに耐える余裕もなくなっていき、その人は徐々に社会のストレスに耐えにくい心と体になっていきます。

つまり酒やタバコ、ギャンブルなどの依存対象がある人は、やっていない人に比べてストレス耐性が低くなっていく可能性が高いことがいえます。

逆に、酒やタバコギャンブルをやらない人は、余分なストレスを抱え込まなくていいので、仕事や人間関係のストレスを同じ程度受けても、難なく耐えられるのです。

だから本当の成功者、幸せに成功している経営者などは、お酒やタバコを一切やらない人が多いのかもしれません。

『踊る大捜査線』という刑事ドラマのワンシーンに出てくるフレーズ、、

「タバコは出世に響くぞ」

(※正確なセリフは覚えてませんが、こんなニュアンスの事言ってました。)

と言うのも、理由がよくわかります。

警察で出世して警視総監まで上り詰めるような精神力を養うには、依存対象に頼ってはいけないということなのでしょう。

【参考】

>>ストレス解消効果はゼロ!? タバコ、酒、ギャンブル…依存症の恐怖

>>依存症治療ネット 【マンガ】で分かる依存症治療「アルコールやタバコがストレスを生む!」

【関連記事】

>>「うつ病かな?」と思ったら。見直すべき5つのカラダ習慣

>>うつ病克服のためのマインドフルネス!~読書で学ぶマインドフルネス~ 

依存症の仕組み 酒、タバコ、ギャンブルはなぜやめられないのか?

お酒やタバコ、ギャンブルが人生にとってよくないという事は、わかっていてもやめられないという人が多いのではないでしょうか?

また「お酒も少量であれば体に良い」とお医者さんから言われたりしたらさらに辞める機会を失ってしまいます。

うすうす自分は一杯飲んだら、もう一杯飲みたくなるということがわかっていながら…。

ではお酒やタバコにはまっている人は、体に良くない、人生にとってもよくないと分かっていながら、なぜ止められないのか?

それは脳内のドーパミン分泌が関係しています。

上でも述べましたが、お酒やタバコ、ギャンブルで当たったりすると脳内に大量のドーパミンが分泌されます。

ドーパミンというのは、人がやる気を出すときに出るホルモンと言われています。

また快感を感じたり、幸せを感じたりした時にも出ると言われています。

一見人生の楽しみにとって必要なホルモンですが、依存に関してはある意味恐ろしい脳内ホルモンです。

お酒やタバコを吸った時に、脳内に大量にドーパミンが分泌し、人は快感を感じます。

またそれまで抱えていたストレスが一気になくなったように感じて、頭もすっきりします。

人によっては「生き返った!」「これぞ人生の幸せ!」と感じてしまう人もいるかもしれません。

私は経験したことないのですが、初めて覚せい剤や、大麻を使用した人なんかは、もっと強くこのような感覚に陥るのではないでしょうか。

しかし怖いのはこれからです。

お酒やタバコ、ギャンブルなどを続けているうちに、同じ量を摂取しても、ドーパミンの分泌量は徐々に減ってきます。

上でも述べましたが、お酒やタバコの量を増やさないと、ドーパミンは出にくくなっていきます。

だから徐々に量が増えていくのですね。

そしてお酒やタバコなど依存対象に頼って、ドーパミンを出している人は、日常生活全般においても、ドーパミンが出にくくなります。

つまり家族や子供と一緒にご飯を食べるときの喜びや、好きな人と愛し合っているときの喜びも、ドーパミンが出にくくなっているので幸せを感じにくくなるのです。

人によっては、家族や子供に無関心になっているように見えるかもしれません。

道端で咲いている小さくて可愛い花を見つけたときに、幸せを感じることなどまずないでしょう。

つまり小さな幸せを感じにくくなってしまうので、人生の幸福度は下がってしまいます。

またそれだけではなく、ドーパミンの本来の効果として「苦痛を和らげる」というものがあります。

しかし普段の日常生活でもドーパミンが出にくい状態にあると、この苦痛を和らげるという効果も期待できなくなります。

すなわちドーパミンの効果が減ることで、「苦痛に弱くなる」という状態に陥ってしまいます。

だから依存していない場合に耐えられるストレスでも、酒やタバコに依存してしまっていると、たいした苦痛でもないのに余計に強い苦痛に感じてしまって、依存なしでは耐えられなくなってしまいます。

そうなると悪循環ですよね。

本人は仕事や家庭環境で、少し嫌なことがある度に、

「仕事でストレスが溜まったから酒を飲まないと…」

「あー育児に疲れた、タバコを吸わないとどうにかなりそう」

「あの人に嫌なことを言われた、ネットサーフィンで解消しよう…」

という状態になってしまいます。

そうなんですもうここまでくると、酒やタバコ、ギャンブルやスマホなど依存対象をやめにくくなります。

もしかしたら誰か(医療機関や更生施設)の力を借りないと、自分の意志の力だけでは、止めるのが難しい状態に来てしまっているかもしれません。

当然ですが、この負のスパイラルに陥っている人はうつ病にもなりやすいし、もうすでにうつ病を発症している状態かもしれません。

【参考】

>>快適.Life  ドーパミンが不足すると

【関連記事】

>>症状別、うつ病におすすめ!10種のサプリメント

>>カルピスがうつ病に効く理由【追記あり】

>>うつ病で「朝からどんより…」の人の救世主、テアニンの効果!

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ネット、ゲーム、スマホいじりは脳を退化させる

酒タバコ、ギャンブルのほかに依存対象と言えば、インターネットですよね。スマートフォンが普及した今、いつでもどこでも手軽にインターネットができるようになり、ネットを介したゲームもたくさん普及してきました。

テレビをつけていると、ネットゲームやそれに関係したアプリのCMは見ない日がありません。

レストランや電車の車内でも、スマホの画面を眺めてゲームをしている人は必ずいます。

インターネットを介したゲーム、いわゆるオンラインゲームは海外でも社会問題になっており、中国や韓国ではオンラインゲームにハマった子供が、肺梗塞で死亡しているほどです。

特に韓国においては、2005年に10名がネット中に肺塞栓症などで亡くなっています。

その対策として、韓国では16歳未満児深夜0時から朝6時まで、ネットゲームへのアクセスを規制するなどの対策も講じられているほどです。

また中国においてはインターネットの依存症患者のために、クリニックが300ほどあり、治療のための生活施設も整っております。

更生するためにその施設に入ると、数ヶ月単位で軍人のような規則の上で、インターネットを断ち切る生活をしているそうです。

その背景には中国には、「アヘン戦争」と言う黒歴史があります。かつてイギリスによって売られたアヘンによって、その当時の中国人の男性の約25%が中毒になったことに関連した戦争が起こったのです。

ちなみに中国では麻薬中毒など中毒系の犯罪者には厳しく、逮捕されると死刑になるほどです。

話が少しずれたので、元に戻します。

ネット中毒、オンラインゲーム中毒にも当然ドーパミンが関連しています。依存対象をやっているときはドーパミンの量が増えます。

1998年に、ロンドンのインペリアルカレッジの研究者が行った調査によると、50分間のゲームをするとドーパミンの量が約2倍に増えたと言うことがわかっています。

ゲーム50分間でドーパミンの量が2倍増えたということがどのようなことを意味するかと言えば、、、

覚せい剤を静脈注射すると、ドーパミンは2.3倍に濃度が増えます。

つまり50分間のゲームは、覚せい剤レベルの変化が体に起きるわけです。

だから最初は5分間で済んだスマホいじりも、続けていくと30分、1時間と徐々に時間を伸ばさないと気がすまなくなるわけです。

そして長い時間スマホいじりを終わった後に、なんとなく頭がぼーっとしたり、何とも言えない虚しさを感じた人がいるかもしれません。

私自身そのように感じる事はありますし、子供の頃から休みの間1日中ゲームをやり尽くした後に、この上ない虚しさを感じた記憶があります。

「なんだか何もやる気がしない。ぼーっとするし…」その感覚は間違いでも気のせいでもありません。

それはドーパミンの反応が低下した結果起こることです。

ドーパミンの反応が低下すると、

・記憶力の低下

・集中力の低下

・意欲の低下

が起こると言われております。

酒やタバコと同じく、スマホいじりや長時間のゲームでもこのようなことが起きます。

実際に中国の研究施設で、16人の脳をMRIスキャンして研究したところ、ネット依存症の人は、脳の前頭前野という部分に神経繊維の損傷が見つかったことがわかったのです。

脳の全頭前夜の、神経繊維の損傷というのは、思考や想像力を司る、人間の脳でも最も高度な司令塔の役割をする部分です。

鬱になるとここの部分が働きません。

そしてコカインやヘロインなど、麻薬中毒の患者も、全頭前夜の神経繊維の損傷と言う同じ所見が見られると言われています。

そのため研究者の間では、ネット依存症のことを「デジタルヘロイン」と呼んでいます。

また脳トレで有名な、東北大学の川島隆太教授によると、テレビをしたり、ゲームをしているときは、前頭前野の血流が下がり、1時間は麻痺したような状態になるとのことです。

仙台市が小中学生に行った調査では、同じ勉強時間の子供でも、ゲームをやる習慣のある子供は、成績の伸び率が明らかに悪いという結果が出ています。

また別の報告では、ゲーム機を与えられた子供は、読解力テストの成績に大きく響たり、就学の問題も増えたそうです。

つまり、スマホやゲーム、インターネットに余ると言う事は、前頭前野の発達を明らかに遅らせ、子供にとっては学習能力を低下させたり、大人にとっては注意や判断力を低下させることにつながります。

そうなると、ゲームや、スマホにハマってしまう事は、

仕事のやる気を出すことに苦労したり、仕事で失敗を繰り返して、周りから責められる機会も多くなるので、ストレス解消どころかストレスの元凶を作っていると言うことになりますね。

【関連記事】

>>うつ病のための正しいネットサーフィン ~ネットサーフィンの4つのメリット~

>>うつ病予防にアイマッサージ ~目の疲れを放っておくとうつになる~

ポルノにハマるとEDになる

インターネット依存、スマホいじりでもっとも依存症に陥りやすいカテゴリーがアダルトコンテンツです。

私が思春期や高校生の頃は、アダルトビデオや、成人向けの本は、お店に勇気を出して買いに行ったり、レンタル屋さんにこっそり行ったりしないと手に入らない時代でした。

しかし現在に至っては、一昔より過激で卑猥な画像や動画がネット上に溢れかえっています。

特にストレスが溜まっている状態だと、「怖いもの見たさ」の心理が強く働いて、過激な画像をわざわざ見にいってしまいがちです。

過激なポルノ画像に慣れてしまうと、さらに強い刺激の画像しか興奮しなくなり、ネット上での検索時間が長くなってしまいます。

気づいたら1日中、過激な画像、卑猥な画像を求めてネットサーフィンをしてしまったという人もいるのではないでしょうか?

お酒やタバコ、ゲームと同じように、過激な画像、卑猥なポルノ画像を見ているときは、大量のドーパミンが脳内に分泌されます。

これまでの流れと同じで、そのような行為を続けていると、ドーパミンの反応は徐々に鈍くなり、ネットサーフィン中も、日常生活においてもドーパミンの量が絶対的に減ってしまいます。

もうおわかりかと思いますが、これがEDになる所以です。

ポルノ依存症を研究している、心理学者のゲーリー・ウィルソン氏によると、

ポルノのヘビーユーザーは、リアルな相手に性的興奮を感じるのが難しくなるそうです。

つまりこれは、インターネットでの過激なポルノ画像に慣れてしまうと、現実世界での夫婦間の行為に興奮しにくくなるということです。

現実世界でドーパミンが出づらくなっているので当然ですよね。

悲しいことに愛する人の前で、興奮しなくなるので夜の営みができなくなるので、子供ができない原因になったり、夫婦仲にも亀裂が入る要因になりかねません。

そこで、

「EDになったならバイアグラを使えばいいじゃないか」

と思う人がいるかもしれません。

しかしウィルソン氏によると、ポルノ依存症によるED患者には、バイアグラなどの薬物は効果が出にくいといわれています。

この状態になると、薬物ではどうにもならないという事ですね。

じゃあ、どのような対策が有効なのでしょうか?

次の項目で、ポルノはもちろん、お酒やタバコ、インターネット依存、スマホ依存などすべての依存症に対応する「依存症脱却方法」を紹介します。

【参考】

 >>無難に生きる方法論 強すぎる刺激が原因「ポルノED」

依存症の解決法

依存は単体ではなく、複数存在することが多い

お酒やタバコ、ネット依存やスマホ依存など、世の中には依存対象がたくさんあります。

「私はスマホに依存はしてるけど、タバコには依存してないから大丈夫」

また、

「私はポルノに依存はしてるけど、お酒は飲まないようにしてるから大丈夫」

と思われる人がいるかもしれません。

クロスアディクションと言う言葉があり、複数の依存症を並行して起こすと言う意味を指します。

なので依存症は1つでもあれば、もう一つ並行して何か依存している可能性が高いと言われています。

逆に言うと、複数依存がある人は、1つの依存症をなくすだけで、他の依存症も連鎖的に解決することができると言うことです。

【参考】

>>大石クリニック HP 依存症の種類と分類 

依存症になりやすい人

依存症になるような人は、だらしない人、心が弱い人と思われるかもしれません。

しかし実際には、真面目で品行方正な人、そして孤独な人ほど依存にはまりやすいと言われています。

意外かもしれませんが、社会的に成功を収めている人の中にも、依存症になっている人は比較的多いと言われております。

事業を立ち上げて、社会的に成功させるには、人と違う考え方を持っていなければいけません。

なので孤独に陥りやすいものです。

そして依存症になりやすい人は、どのジャンルの依存症にもなる可能性が高いと言うことです。

【参考】

>>All About 健康・医療  知っておきたい「依存症」のメカニズム

「少しずつ減らしていく」というのが1番失敗しやすくて、苦しい方法だった

お酒やタバコ、ネット依存を止める上で、「とりあえず1日いっぱいだけにしてみる」と言うような量を減らす方法がよく取られると思います。

これは一見現実的で最善な選択肢と思われがちですが、実際には最も辛い行動なのです。

特にお酒やタバコは、ひとくちでも口にしたら、さらに渇望は増えてもっともっと欲しくなります。

一杯飲んだら、「もう一杯らい大丈夫だろう」と軽く考えて、徐々に増えていき、気づいたときには元の状態に戻ってしまいます。大抵こうなります、、。

少しでも口にすると、さらに欲しくなるのが嗜好品と言われるもの、あるいは依存対象物の特徴ですね。

スーパーマーケットでの試食を思い出してください。。全く食べなければ買う気は起きませんが、紫色と言うのは少しだけ食べることになります。あの少しの量が、とても美味しく感じてもっともっと食べたくなるという具合に、欲望を駆り立てます。

ある意味、人の心理を利用した商法ですね。

量を少なくする、頻度を減らしてみると言うのは、依存症患者にとって実は最も辛く、日現実的な解決方法なのです。

それよりもキッパリやめる。つまりゼロにする方がよっぽどラクなのです。

【参考】

>>依存症治療ネット 【マンガ】で分かる依存症治療「『ちょっと』があるからやめられない!」

精神論など失敗のもと!物理的隔離をする!

依存から脱却するために「酒やタバコをゼロにしろ」と急に言われても、なかなかできるものではないでしょう。

考えるだけで気が遠くなったり、絶望的な気分になる人もいるかもしれません。

スモールステップの原理として、まず「一日だけ完全に断ってみる」というのもいいかもしれません。

1日だけ完全に断ってみて、体がどのような反応を起こすか?

中にはさらに欲しくなると言う人もいるかもしれませんが、意外と平気だったと言う人も案外多いものです(自分がそうでした)。

そして何より1日だけ完全に我慢できた自分を誇れるような気持ちになります。自己肯定感を増やしていく事は、依存症患者にとってとても重要なことです。

とりあえず1日もしくは3日はたまた1週間だけ立ってみる場合に、オススメな方法は、依存対象物を物理的に隔離することです。

【参考】

>>お金をかけずに成功した禁煙方法体験談

>>依存法治療に役立つ知恵 お酒をやめたいけどやめられない時の解決方法とは

人間の意思、精神論なんて実はか弱いものです。手元のスマホに絶対に勝てません。

精神論語っている暇があったら、環境を変える。つまり捨てちゃうお酒やタバコ、スマホから離れてみることをお勧めします。

私はヴィパッサナー 瞑想の修行をするために京都に合宿に行ったことがありますが、その時に修行に入る前に、携帯やお財布、書物等全て没収されました。

京都北部の山間部、つまり田舎の真ん中に、10日間誰とも目も合わさず、会話も禁じられた状態で、ひたすら瞑想して過ごすのです。

かなりストイックな修行ですが、その時に非常に集中して瞑想ができました。

終了後、心が一段と穏やかになったものです。

それは、完全に誘惑ゼロの環境に身を置いたからこそ、心を乱さず修行が続けられた結果だと考えております。

多くの仏教の修行僧も同じですね、出家するときに全てを捨てて仏門に入るからこそ、心を乱さず修行ができるわけです。

つまり依存症から脱却することも同じ原理です、酒やタバコを自分の近くにおかないこと。

とりあえずすべてゴミに出してしまうこと。それができなければ、出すのに手間がかかる倉庫などに入れてしまうこと。

もしくは誰か人に預かってもらうこと。

何か新しいことを始める時、自分を変える時というのは環境が大切です。

私もうつ病から復活して、新たな人生を歩む時に、環境を変えました。

とにかく付き合う人間も変えたし、働き方も変えました。

自分の人間力を下げるような誘惑物や、人生にとってマイナスになるものは近くにおかないようにしております。

自信のない人は、精神論よりもとにかく環境を変えること、誘惑物を自分の近くにおかないことをお勧めします。

できれば、捨てれるものは思い切って捨ててしまってください(スマホやパソコンは捨てれませんけどね…)。

【関連記事】

>>呼吸を変えると人生が変わる!

>>ヴィパッサナー瞑想で得た、たった1つの真実。

>>瞑想中に雑念が止まらない時のたった1つの対処法

セロトニン神経を鍛えると、ドーパミン分泌量は調整される

またこれは生理学的側面、そして栄養面でのアプローチの話になりますが、大切なことなのでお話しします。

ドーパミンや、セロトニン、ノルアドレナリンと言うのは、人間のやる気や、幸福感を決定づける脳内ホルモンです。

この記事で何度も話したように、ドーパミンが暴走したり、出にくくなったりすることが、依存症を悪化させてしまい、その人の人生を台無しにしてしまう要因になります。

そしてその依存症のために、セロトニンがどのように役にたつのでしょうか?

セロトニンは、脳内の幸せ物質と言われておりますが、脳内の調整系のホルモンとも言われております。

つまりドーパミンやノルアドレナリンが、やる気を向上させたり、快感を感じさせるような幸せホルモンであるのに対し、セロトニンは日常の何気ない幸福を感じさせるホルモンになります。

またセロトニンのもう一つの役割として、ドーパミンやノルアドレナリンのホルモン分泌の調整をする役割もあるのです。

つまり大量に出たり出なかったりするドーパミンの分泌を、セロトニンが制御する役割があります。

だから脳内セロトニン神経を鍛えること、セロトニンの元となるような栄養素(トリプトファン)を摂ることは、依存症から脱却する上で大切な要素の1つになりえます。

>>これを知れば自然に眠れるようになる ~不眠症をトリプトファンで解消!~

>>”鉄”が足りないと”うつ”になる?!意外と知られていない鉄分の真実

>>セロトニン呼吸法についてちょこっと触れてみます

>>セロトニンの材料、トリプトファン配合のサプリはコチラ<<

おわりに ~依存から解放されたら、こんな良いことがある!~

あなたがもし、依存症からうまく解放されたら、想像したこともないような充実した人生が待っています。

何故かと言うと、お酒やタバコ、すまほーやっている時しか出なかったドーパミンが、それ以外の日常生活で常に少しずつ出るようになるからです。

おいしいご飯、家族との散歩、人との会話、自然に触れること、子供の笑顔、そんな小さな何気ない出来事のひとつひとつに、幸せを感じドーパミンが出てあなたの心は十分に満たされていきます。

そして依存している時だけ出ていた大量のドーパミンは不自然な身体の現象であり、見かけ上の幸福であったことに気づくでしょう。

この記事をここまで読んでくださりありがとうございます。

そして忘れないでください。

私たちの周りで溢れかえっている簡単に手に入って、そして手放せないと思わせる快感は、本来の幸せではありません。

何気ない日々の中に、小さな幸せが溢れかえっており、それが人間にとって本物の幸せなんです。

【参考書籍】

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