自殺を考える前にやるべき4つのこと

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うつ病になると、辛い気持ちが24時間休みなく襲ってきます。

将来に絶望して、もうなすすべがないように思えてきます。

そうなると自然に湧き出てくる思いとして、

「死にたい」

「自殺しようかな」

「楽に死ねる方法は無いかな」

そんな恐ろしいことを考えてしまいます。

私も回復過程で何度も「死にたいと」考えてしまいました。

そんな私が、死にたいときに行動を起こして良かったことをここにまとめます。

自殺する前に、この4つを知っていれば、あなたは自殺願望に苦しめられることは無くなるでしょう。

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はじめに

うつ病や自律神経失調症はストレス過多が原因で発症します。

その他の精神疾患も、基本的には同じ理由と考えてよいでしょう。

でもこのストレスというものからは、絶対に逃げられません。

文明社会に生きる以上、誰ともかかわらずに社会で生きていくことは不可能ですし、

特に日本のような先進国で、経済大国の国ではお金を稼がないと生きていけません。

多かれ少なかれ、人との関りは必須です。

完全にストレスを避けて生きるには、宇宙でたった一人で生きていく能力を身に付けない限り不可能です。

じゃあストレスをうまくかわしながら生きるか、うまく付き合って生きるか、

どちらかをうまく使い分けながら生きなければいけません。

自殺をしたいと思っている人、長年死にたいと考えている人へ、

”自殺する前”におすすめの超合理的なストレスマネジメントを知ってみませんか?

行動に移す前に、別の行動をだまされたと思ってとってみてください。

>>「仕事行きたくない!」と思ったときのおすすめ本!中越裕史の天職心理学を学ぼう! 

>>うつ病で「会社辞めたい!もう逃げたい!」という時に背中を押してくれる本!

自殺する前に知っておくべき”4つのストレス” 

ここで提案したいのは、ストレスという曖昧な言葉をもう一歩踏み込んで理解することです。

多くの人が思うストレスとは、精神的ストレスでしょう。

しかし、あなたをうつ病に追い詰めるストレスは、精神的ストレスだけではありません。

精神的ストレスは、ストレスの中のほんの一部です。

「自殺しようかな」って考えているそこのあなた!自殺する前にこのことを知ってほしいのです。

ここで理解すべきストレスは4つ、

①精神的ストレス

②構造的ストレス

③科学的ストレス

④温度・湿度のストレス

とくにあまり知られていない②~④の精神的ストレス以外のストレスをしっかり理解して、

ストレスマネージメントを身に付ければ、辛くて自殺する状態まで至らなくなります。

あなたを苦しめるストレスを4つに分類し、

そのうえでやるべき4つの行動、対応策を紹介します。

自殺を考える前にやるべき4つのこと

①人間関係のストレスから徹底的に逃げて、本を読む

多くの人がストレスと感じている、精神的ストレスへの対処法です。

精神的ストレスは職場の人間関係や嫁姑や夫婦の不仲のストレス。ゴキブリや蛇などの害虫のストレスや満員列車のストレスなどがあります。

まずうつ病になって死にたくなったら、自殺する前にこの精神的ストレスから徹底的に逃げること考えてください。

学校からも会社からも逃げることに誰の許可もいりません!とにかく逃げてください。

>>「動物だって逃げる。脇目も振らず逃げて」上野動物園ツイートに反響

休むスケジュールを最優先に入れて、場合によっては休職やずる休みをしてもかまいません。

家族間のトラブルであれば、一時的に別居するなども辞さない覚悟が必要です。

そして、休んだらなるべく静かな環境で、本を読んだりリラクゼーション系のCDを聞いたりしてください。

基本原理は、気の向く事を何でもやってください(仕事以外ですよ!)。

私は自転車で家から30キロ離れた海まで行って、本を読みました。

もちろん仕事はずる休みして(笑)。

今はそんなことはしませんが、当時はこれが必要だったのです。

やることがわからない人は、なんでもいいから本を読みましょう。

読書には6分間で60%以上のストレスを低減させる効果があります。

>>イライラした時は読書?ストレスの68%を解消した読書のすすめ

でも、精神的ストレス以外のストレス解消の方が、実は大事だったりします。

②姿勢を正して深呼吸

ストレスの中には構造的ストレスというものがあります。

姿勢を正して深呼吸をすることは、この構造的ストレスを無くす効果があります。

構造的ストレスとは、慢性的に悪い姿勢をとる癖がついた人が、体が歪んでしまいあらゆる体調不良を起こすことです。

よく肩こりや腰痛は、背骨や骨盤のズレが原因だということを聞きますよね。

実は、姿勢が悪いということは脳にもストレスとかけています。

同じ姿勢で長時間作業をしていると、肩こりや腰痛ばかりでなく、

イライラしたり落ち着きがなくなったりすることはありませんか?

これは同じ姿勢をとることで、脳への血流が滞り、脳に必要な栄養や脳内物質が行き届かなくなって起こるものです。

姿勢を正して深呼吸をすると、凝り固まった筋肉が柔らかくなり、全身をめぐる血液の流れが良くなります。

当然ですが、脳への血流も良くなって気分がもとに戻るでしょう。

>>良質な睡眠で脳ストレスを解消<<

③缶コーヒーやジャンクフードをやめる

うつになる人は、缶コーヒーやジャンクフードが好きな人が多いです。

これらは科学的ストレスになります。

科学的ストレスとは栄養状態が偏った状態や、体に悪い添加物が多い食品を食べたり、カフェインや砂糖の摂りすぎで眠れなかったり、イライラしたりするストレス状態です。

その他、大気汚染やたばこのニコチン中毒、シンナーや薬の過剰摂取も科学的ストレスと言えるでしょう。

でも一番身近にやっていることは、缶コーヒーやジャンクフードという食習慣です。

缶コーヒーの場合、砂糖やカフェインの過剰摂取はなおのこと、

保存料や酸化防止剤、人工甘味料(スクラロースやアセルスファムK)など、

自然界に存在しないものが入っています。

またジャンクフードに関しては、おいしくするために、

塩分の過剰使用やマーガリン、ショートニングなど危険な油脂が使われています。

マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸と言われていて、

脳の細胞膜に溜まり、認知症やうつ状態を引き起こす原因ともいわれています。

精製された砂糖や塩、そしてトランス脂肪酸、これらも自然界には存在しないものです。

自然界に存在しないものは、うつ病の人はなるべく口にしないのが無難でしょう。

体に悪い物を避けて、腸内環境を壊さない食習慣を身に付けることが大事です。

私の経験上、乳酸菌のサプリなどの善玉菌を増やすような食品を意識的にとると、精神面での体調も早く良くなっていきます。

>>自律神経を整えてうつを治す食事 

>>【うつ病を食事で治す】うつ病にオススメの食事関連の本ベスト3! 

>>”カルピスを飲んでもうつ病が改善しない人”がやるべき、たった1つのこと  

>>あなたのうつ病は断食で治るかもしれない  

④下半身を温める

これは、温度・湿度によるストレスの対処法です。

極度に暑い場所や寒い場所にいると、うつ病の人の体は影響を受けやすく、すぐに体調を崩します。

それは自律神経による体温調節機能が壊れているからです。

冬季にうつ症状が強くなる人は多いですよね。

もちろん日照時間が少なく、セロトニン神経が弱るのも一因として考えられますが、

体が温度低下に対応できないということも、大きな原因です。

その体温調整機能を取り戻すには、西洋医学の薬を飲んでも何も解決しません。(←むしろ余計冷えます)

どちらかと言えば、漢方などの東洋医学が役に立ちます。

ここで頭寒足熱をお勧めします。

人間は下半身を温めることにより、”気”の巡りが活発になり、それに伴って血の巡りも改善します。

※”気”とは元気の源のようなもの

実際にやることとしては、

冷え取り靴下を買って重ね履きをしたり、腹巻を巻いて眠ったりすること。

また半身浴を30分しっかり行うこと。

私は死にたい思いが強かった時、「自殺する前に好きな温泉でも行くか」といってパーッとお金使って九州の某温泉県まで行きました。

結果的に今も元気に生きてますけどね。薬もいらなくなったし。

※最近は半身浴は良くないという情報も回っていますが、古くから言い伝えられた伝統なのでこの方法は守ったほうがいいです。

>>不安やイライラ、やる気が出ない、その症状は体を温めると治る! 

>>うつ病から復活するための温泉! 

>>ストレスフルで眠れない女子の強い味方<<

おわりに ~自殺する前にこの話聞いて!~

自殺するなら”断食自殺”がおすすめ??

自殺したいほど苦しんだストレス。

これらの方法を試すことで、実はそのストレスが精神的ストレスだけではなかったことに気づくでしょう。

心の調子が悪いなら、体の調子を整えてみる。

すると、”なぜだか、自殺願望は消えてしまっていた”なんてことがあります。

いちばんわかりやすい例が、ある本の中にありました。

”ひどいうつ病の男がいた。

もう死にたくなって電車に飛び込もうとしたが、痛そうなのでやめた。

ビルから飛び下りようと思ったが怖くてやめた。首を吊るのも苦しそうだ。

そこで何も食べずに餓死することにした。

ところが、3日、4日食べないうちに、不思議と心が澄みきっていって、

なぜだか生命力がわいてきた。

そして、死ぬのが馬鹿馬鹿しくなって笑ってしまった。”

なんと死ぬつもりの断食でうつ病が治ってしまったのです。

だからうつ病患者に私はこうアドバイスしたい。

「自殺するなら断食に限りますよ!」

引用:『できる男は超小食ー空腹こそ活力の源!』 船瀬俊介

※全部読みたい方はどうぞ >>できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

このエピソードは空腹が体の気力を活性化するということを証明した、わかりやすいエピソードです。

自殺しようとして何も食べなかったら、断食効果によって体の毒素が抜けてうつ病が治ったのですね。

死ぬつもりの行動(断食)で全てがうまく回りだした?

もっと解説すれば科学的ストレスが抜けて、すべてがうまく回りだした現実的で理にかなった例です。

空想でも単なるたとえ話でもなく、あくまで現実的な一症例と言ってもいでしょう。

何もストイックに「断食しろ」と言いたいわけではなりません。

自殺したいまでに至った考え方、治らない考え方、それに対して少しだけ違った視点を持つのです。

それはちょっとずつでいいし、ごく簡単なことからでいいのです。

あくまでスモールステップです。

性格を変えよう!気の持ち方を変えよう!なんて思っていても多くは失敗します。

そんなもの変えなくていいから、体にいいこと1つやってみることです。

たとえ話は「断食」でしたが、何でもいいのです。

心のストレスに勝とうと思ったら、体のストレスがかかった状態では到底勝てません。

体のストレスを最小限に減らしたら、精神的ストレスなんて小さなストレスに感じるでしょう。

精神的ストレスで自殺する前に、体の構造の改善や取り除くべき有害物質の排除、体の温度管理をやってみてください。

「死にたい気持ちが錯覚だった」ことに気づくかもしれません。

これは騙されたと思ってとりあえずやってみることです。

「4つ全てやりなさい」とは言いません。

まずはどれか1つでいいんです。ひとつですよ!まずは!

死ぬのは先送りでいいじゃないですか。

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