”カルピスを飲んでもうつ病が改善しない人”がやるべき、たった1つのこと

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カルピスがうつ病改善に効果的であるという記事を以前に書きました。

>>カルピスがうつ病に効く理由

私はカルピスに含まれるガセリ菌が腸内環境を長期間に整えて、

うつ病回復に必要なセロトニン合成を促すことから、

カルピスによる腸内環境改善は画期的だと思っています。

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はじめに

私自身、読書で得た情報をもとに腸内環境を整える過ごし方をしてから、

即効的にうつ症状の改善や体が軽くなるという経験をしました。

しかし中には「全く良くならない」、むしろ「悪くなった」という声もネット上には見受けられます。

今日はその違いついて語っていきます。

乳酸菌食べてるけど良くならない人へ

”善玉菌”としての乳酸菌のすごいチカラ

私はたくさんの本を読む中で体の仕組み、そして腸内の乳酸菌の役割をたくさん知りました。

そしていかに腸内環境を整えることが重要であるかを、独学でたくさん学びました。

精神安定に必要なセロトニンの前駆体は、ほぼ全て腸内細菌のかかわりによって合成されています。前駆体は腸内細菌によって脳に運ばれて脳内のセロトニンになります。

でも腸内環境が悪ければ、いくら良質なタンパク質からトリプトファンをとっても意味がありません。

吸収されずに腸内に滞留したり、そのまま便として流れてしまいます。

善玉菌がしっかり働いている腸に届いてこそ初めて、トリプトファンから幸せ物質セロトニンが合成されます。

トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な物質は、ビタミンB類(主にビタミンB6)、そしてナイアシン、葉酸です。

そして、たんぱく質からアミノ酸のトリプトファンに分解する際にビタミンCも必要となります。

つまり、セロトニンを作りには、トリプトファン以外に

ビタミンB類

ビタミンC

ナイアシン

葉酸

が必要になります。

実はこれらのものは、腸内環境が整っていれば、全て腸内に存在する乳酸菌が自動的に生み出してくれます(ビタミンCは諸説あり)。

そう、わざわざ野菜を食べたり、マルチビタミンサプリを摂ったりしなくても

腸内細菌が作ってくれるのです。

腸内細菌は意外と万能です。

だから腸内環境を善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌)が優位に働くように整えていくことはうつ病の改善、そして完治に持っていく上で非常に重要です。

再発しない状態を自分でコントロールできれば、うつ病は完治ですよね。

寛解ではなく完治です。

>>うつ病におすすめ乳酸菌とは?~乳酸菌で抗うつ薬とサヨナラしよう~ 

腸内環境のバランスって?カルピス飲んでも良くならない人の腸はこうなっていた!

では、なんでカルピスをはじめとした良質な乳酸菌食品をとってもうつ病が完治どころか改善すらしない人もいるのでしょうか?

カルピスのガセリ菌や、R1ヨーグルトなどのプロバイオヨーグルトを頻繁に食しても、症状が一向に改善しない人。

それは、間違いなく悪玉菌が優位な状態だからです。

つまり腸内環境が整っておらず、乱れている状態と言えるでしょう。

「え!?なぜカルピスやヨーグルトを食べてるのに腸内環境が悪いんだ?おかしいじゃないか!」

と怒りたくなる人もいるでしょう。

そのような人は、善玉菌と悪玉菌と日和見菌の関係を知ってください。

腸内には約300種類、1000兆個の腸内細菌が存在すると言われています。

その中で理想的な腸内細菌の割合は、

善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割という状態です。

7割の日和見菌というのは、善玉菌にもなりうるし悪玉菌にもなります。

日和見菌は多いほうの味方をします。

つまりこの場合、善玉菌が2割で悪玉菌が1割なので、日和見菌は善玉菌の役割をします。

つまり腸内の細菌の9割が体を健康に整えていく善玉菌の役割をするのです。

しかし、その逆ならどうでしょう?

悪玉菌が善玉菌の数を少しでも上回ると、たちまち腸内の日和見菌は悪玉菌の味方をしてしまいます。

そうなると腸内細菌の9割が、体を病気へと導いていく悪玉菌の役割をするのです。

この状態はアトピーやアレルギー症状、不眠やうつ、そして癌になりやすい状態と言われています。

「ここでカルピスやヤクルトを飲めば善玉菌が悪玉菌に勝つんじゃないか?」

そう考える人は多いと思います。

しかし、そう簡単にはいきません。

それは腸内細菌1000兆に対して、カルピスやヤクルトやその他ヨーグルトに含まれる乳酸菌はあまりに数が少ないのです。

せいぜい1000~数百億程度の乳酸菌の数なのです。

1000兆のうち9割以上が悪玉菌優位に働いている腸に投入しても歯が立ちません。

何の役にも立ちません。

まさに焼け石に水。

犯人は悪玉菌!?あなたの腸は大丈夫?

だからすでに体が悪玉菌優位の状態になっている人は、

カルピスやヨーグルトなどの善玉菌を積極的にとることよりも、

悪玉菌を減らしていくことを考えるのが先決なのです。

自分が悪玉菌優位の状態かわからない人は、以下の項目に当てはまらないか自分で確かめてください。

・肌荒れが最近ひどい

・便秘、もしくは下痢である

・おならが臭い

・夜更かしする

・味が濃ゆいものが無性に食べたい

・甘い物を食べると心が落ち着くと思っている

・毎日肉を食べないと気が済まない

・イライラする

・コーヒーを飲まないと頭が働かない

・寝つきが悪い

これらに5個以上あてはまれば、十分に悪玉菌優位の腸内環境と言えるでしょう。

悪玉菌優位のいわゆる”悪い腸内環境”を治すには、一体どうすればいいのか?

いよいよ本題に触れていきます。

今までのは前振りです。

腸内環境が悪くなる要因は、いくつかあります。

・激しい運動

・疲労

・精神的ストレス

・不規則な生活(夜更かし、夜勤、徹夜勉強など)

・肉類の過剰摂取

・体に悪い油の摂取(オメガ6系、トランス脂肪酸)

・食べ過ぎ

・薬品の日常的な摂取

・食品添加物

などなど、本来”よしとされていない”生活を送ること全般が腸内環境を悪くすると言われています。

また体に悪い油や食品添加物は、意識していないと知らず知らずのうちに過剰摂取してしまいます。

この中で特に多くの人がやってしまっているのが”食べ過ぎ”という行為です。

特に疲れやすく、ストレスが溜まっており精神が不安定な状態の人は、

確実に腸内環境が悪くなっていますが、

それにもかかわらず、ついついストレスを解消するために、食欲でストレスを満たす傾向にあります。

体調が悪いときは、むしろ食べる量を減らすべきです。

それだけでウソのように、すべてがうまく回りだすこともあります。

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食を見直すことで運勢すら変わる!江戸時代の偉人に学べ!

この「食」と「運勢」について面白い話があります。

腸内環境にも深く関連していますので、是非知ってください。

江戸時代の観相学(人相を見て占う人)の大家で水野南北という人がいました。この方の生涯の話が、食を見直すいいきっかけになります。

南北はまだ幼いときに両親を失って孤児となり、

叔父に育てられましたが、性格はすさみ18歳の頃、

酒代欲しさに悪事をはたらき捉えられてしまいます。

牢内での生活で南北は、罪人の相と、普通の人の相の間に、明らかな違いがあることに気づきました。

出牢後、南北は大阪で有名な人相見を訪れてみてもらうと、

「剣難の相であと一年の命」

と宣告されてしまうほどの、まれに見る悪相・凶相の持ち主だったといいます。

助かる唯一の道は出家と言われ、善寺で入門を請うのですが、

住職は悪人相を見て断ろうと思い、

「向こう一年間麦と大豆だけの食事を続けることが出来たなら、入門を許そう」

と告げたのでした。

その後南北は、港湾労働者として働き、1年間麦と大豆だけの食事を忠実に実践しました。

実行した南北が再び人相見を訪ねると、

「あれほどの剣難の相が消えている。あなたは人の命を救うような、何か大きな功徳を積んだに違いない」

と言われました。

南北が実践した食事が陰徳を積み、彼の凶相を変えてしまった、というのです。

そこで南北は、21歳の時に観相家の道を志し、

まず髪床屋の弟子となり、3年間人相を研究し、

続いて風呂屋の手伝いをして、3年間全身の相について研鑽を深め、

さらに火葬場の作業員となって、3年間死人の骨格や体格などを詳しく調べ、

人の運命との関連について研究を重ねたといいます。

50歳頃、彼が伊勢神宮へ赴き、五十鈴川で21日間の断食と水ごりの行を行った際、豊受大神の祀られている外宮で、

「人の運命は食にあり」

との啓示を受けるのです。

豊受大神は、五穀をはじめとする一切の食物の神で、天照大神の食事を司ると言われています。

南北は「我れ衆人のために食を節す」という決意のもとに、生涯粗食を貫きました。

『非常識な医学書』 安保徹 石川結實 福田稔   より引用

南北の教えは、「人の運は食にあり」というように、

食生活が運勢を左右するというものです(節食開運説)。

南北がこの世に残した言葉に、

”一日に一合五尺の麦飯と青菜を、腹七分にして残りは神にささげよ。三年食を慎めば運が開ける”

という言葉があります。

南北が、余命1年の状態から粗食を徹底し、運が開けて健康を手にし大きな財産を手にしたという話は、後世にも広く語られています。

つまり粗食、小食を意識して生きることが健康だけでなく社会的成功をするうえで非常に有利であると言えることがわかります。

”カルピスを飲んでもうつ病が改善しない人”がやるべき、たった1つのことはコレ!

私はもう一つ違う見かたをしました。

南北は粗食・小食を極めることで、

悪玉菌におかされていた腸内環境を善玉菌優位に整えたのです。

それによって、ストレスに耐えるセロトニン、やる気を起こさせるドーパミンの分泌が活性化されて、大きな業績を残し社会貢献できたのだと私は確信しています。

この時代に、カルピスのガセリ菌やヤクルトなどの飲料は存在しませんでした。

これでおわかりいただけたと思いますが、体調が悪いからとカルピスやヨーグルトを食しても、その他の食生活に何も改善をしなければ、ほとんど意味が無いのです。

病気の人の中には”これを食べればよくなる”ということに固執してしまう人がいますが、今行っている悪しき食習慣を少しでも減らそうという人は少ないのです。

”カルピスを飲んでもうつ病が改善しない人”がやるべき、たった1つのこと、

それはすなわち、食事を改め食べる量を減らすこと。

・少し食べる量を減らしてみる。

・肉や甘い物をしばらく断ってみる。

・一日だけ断食してみて内臓を休めてみる。

カルピスなどの乳酸菌をとっても、何も改善しない人は上記の事を少しでもいいので試してみてください。

少しでも体が軽くなるのを感じることが出来たら、悪玉菌が減ったと考えていいでしょう。

一定程度悪玉菌を減らすことが出来たら、カルピスのガセリ菌やヨーグルトのビフィズス菌は本来の力を発揮します。

セロトニンやドーパミンを自力で増やして、きっと薬いらずの攻めの人生を送ることが出来るようになりますよ。

おわりに

”食”ひとつの考え方の中に、病気を克服して運勢を変えていけることの答えがあると最近つくずく実感しています。

断食やるのであれば、酵素断食の半日断食からやるのがオススメです。

酵素食品には乳酸菌のエサとなる酵母や食物繊維が豊富に含まれています。

酵素ジュース、酵素サプリ もしくは果物があれば手軽に安全に試せます。

いきなり完全断食せずに、まずは一食抜いてみることから始めましょう。

>>私の腸内善玉菌を増やしてくれる酵素の記事はコチラ

>>私がメンタルの体調管理に使っている腸内フローラ改善お勧めサプリ→公式サイトはコチラ

おすすめ書籍を貼っておきます。

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