このブログは人生のどん底を読書で克服した私読書セラピストTOMOの体験記を自由気ままに綴っていきます。
また私が読書で得た人生に革命を起こす教えの数々を発信していきます。
目次
悩みの消し方
悩みに対す正しい理解
皆さん悩みはありますか? 悩みがない人と言える人はほぼいないでしょうね。
私も悩んで悩んで悩んだ末にうつになり、自分の弱さを痛いほど思い知りました。
当時私は悩みに正面から向き合って、
”逃げない自分”
が正しいことだと思っていました。
そしてうつを克服した今でも、よく悩むことがあります。
ほぼ毎日何らかの苦悩をしています。
でも今の自分がうつにならずにいられるのは、
昔の自分とは明確に違う”悩みに対する理解”があるのだと思います。
なんというか、自分の心を理解したというか、悩みの性質を理解したというか。
そんな理解があるから、今の苦悩の毎日でもストレスに潰されずに生活できています。
悩んでもうつ病にならない理由。たった一つの違い
人間、悩んでいるときその悩みの正体がわからないと、得体のしれない恐怖感に支配されます。
「なんで自分はいつも失敗するのか」
「人前でなぜ何も言えなくなるのか」
「会社(学校)に行きたくない」
「給料が少ない」
「なんだかよくわからないが、将来がとても不安だ」
とこんな感じに苦悩を抱え、その悩みを解決するために勉強したり、場合によっては運動して体力をつけたり、転職したり、はたまた宗教に走ったり。
それでも解決しない人もいるでしょう。 というか一時的に状況が良くなっても、根本的に何も解決しない場合がほとんどだと思います。
これらの人に共通するのはおそらく”悩みの正体”を理解しないまま悩みと戦っているのだと思います。
これが究極の処方箋!
ここで悩みを解決する手順として処方箋を4つ。
生きることは”苦しみ”を伴う。
苦しみには”原因”がある。
苦しみは”取り除くことが出来る”。
苦しみを取り除く”方法”がある。
そう、悩みに対して”正しい理解”をしていくことで、どんな悩みを取り除くことが出来るというのがブッダの合理的な考え方なのです。
追って続きを書いていきます。 読んでいただきありがとうございました。
おわりに
<今日のまとめ>
ブッダは悩みの正体を理解し、悩みをを取り除く方法を教えてくれる。